山口県柳井市の「金魚ちょうちん」

お土産の名前

山口県柳井市の「金魚ちょうちん」

基本情報

「金魚ちょうちん」は、およそ150年前、柳井の商人が青森のねぶたをヒントにして子どもたちのために考案したといわれている郷土民芸品。割り竹で組んだ骨組みに和紙を貼り、赤い色は「柳井縞」の染料で色付けしている。

柳井市では毎年8月13日、この金魚ちょうちんをモチーフにしたお祭り『金魚ちょうちんまつり』が開催される。これにあわせて8月上旬から柳井市の白壁通り周辺で一斉に金魚ちょうちんが飾られ、夜は灯りが入るという。

地図

投稿者のコメント

この写真は夏のお祭りでの写真なのですが、軒下にぶら下がっている金魚ちょうちんは市内のどこのお土産屋さんでも売っているこの市の有名なお土産物です。

夏の金魚ちょうちん祭り前後の期間には、白壁の町並みという観光通り一帯にこのちょうちんがずらりとぶら下げられて、夜には点灯されます。ちなみに、自分で作る体験コーナーもあります。

色は赤が一番見かける色なのですが、変わり種で青や黄色など色々な色があり、サイズも小さいのから大きいのまであります。愛嬌のある顔をしています

(しゅしゅさん・広島県・29歳女性)