今年7月にデビューしたHello! Project の10人組アイドルグループ「OCHA NORMA(オチャノーマ)」が、スポーツや料理、科学実験などに体当たりで挑むロケバラエティ番組『OCHA NORMA のお茶の間さまの言うとおり』(BSJapanext 毎週木曜22:00~)。公式アプリ「つながるジャパネット」からも気軽に無料で視聴できる同番組は、リアルタイムでのコメントチャットや今後見たいロケ企画への投票など今の時代に合った参加型スタイルが特徴だ。

番組を通してOCHA NORMAがどんな成長を遂げているのか、“バラエティ”の目線で彼女たちのいまに迫る短期連載第6回には広本瑠璃と窪田七海が登場。10日・17日放送の「マイナースポーツ、ラートに挑戦!」企画で、ヨーロッパでは人気の全身を使った競技・ラートにチャレンジした2人に、手応えや互いの注目ポイント、番組で生まれた「古参」「フレッシュ」メンバーというワードへの反響を聞いた。

  • 左からOCHA NORMAの広本瑠璃、窪田七海

■広本の特技・バトンをいつかパフォーマンスに

――まずは本日の収録の感想を教えてください。

広本:テレビで見て以来やってみたいと思っていたラートを体験できてすごくうれしかったです。最初は怖くて叫んだりもしたんですけど、慣れてくると楽しくて素敵なスポーツだなと思いました。

――広本さんはニッチェさんにも褒められてましたが、難しくなかったですか?

広本:一度コツをつかめば大丈夫でした!

――すごいです! 窪田さんはいかがでしたか。

窪田:先生の技を見たときは、動きがなめらかだったので簡単そうだと思っていたのですが、いざやってみるとめちゃくちゃ難しくて! でもこういう体を動かす競技が好きなので、運動神経のいい瑠璃と一緒に挑戦できてうれしかったです。

――今日のお互いのすごかったところやかわいかったところを教えてください。

広本:ななちゃん(窪田)は、ここぞというタイミングでバシッとキメられるところが本当にすごい。技に挑戦する前に「はぁ~」と声を出しながら困ってる姿もかわいかったのでそんなところに注目してもらえたら。

窪田:バトンが得意というのは知っていたのですが、今日初めて見て驚きました。もっとたくさんの人に見てもらいたい! ラートもすごくなめらかで、やっぱり才能があるなと感じました。

――バトンは、OCHA NORMAのパフォーマンスにも取り入れられそうですよね。

広本:やってみたいです。

窪田:お願いします!

広本:マネージャーさーん!(笑)