34歳にして初めてパパとなるグルメ大好き漫画家・キムケンさんの「ドタバタ妊娠サポート生活」を描く連載「新米パパの空回り日記」。今回のテーマは「父親としての自覚」です。

これまでのお話はこちら

父親になって初めて妊婦さんの大変さに気づく

妻の妊娠がわかってからというもの、「妊婦さんやお母さんは本当に大変だなあ」と思う機会が非常に増えました。

ちょっとの時間、立っているだけでもつらいだとか、赤ちゃんを抱えながら荷物をたくさん持たなければいけなくて大変だとか、そういうことは、今まであまりわかっていないことでした(申し訳ございません!)。

そして自分が父親になる立場になって初めて、世の中にはたくさんの妊婦さんがいるんだなあということがわかりました。もちろん今までもたくさんいたはずなのですが、自分ごととなってやっと実感しました。

そう気づいてからは、妻以外の妊婦さんに対しても、いままでになかった感情が湧き上がってきたのでした。

「電車の席を譲る」というような行為はやった経験はありましたが、荷物を持つといった類のことはありませんでした。ただ、自分でもびっくりするぐらい自然とやっていたので、父親になるにあたっての心境の変化といったところでしょうか。

近頃では、ソーシャルディスタンスの観点から、こういったようなことはなかなかしづらくなりましたが、いつかまた、自然と荷物を持ちあえるような世界に戻るといいですね。

筆者プロフィール: キムケン

東京都内の会社に勤めている30代男性。旦那より稼ぎの良い妻の健康を守るため、日々料理を作っている。料理にまつわる四コマ漫画と、そのレシピ掲載したブログ「木村食堂」をほぼ毎日更新中。2016年10月に「うちメシ - ゆかいな我が家の漫画とレシピ」を上梓。