ついに最終回を迎えたテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜21:00~21:54)。本記事では、第8話・第9話からクイズを出題! あなたは、この難問をいくつ解決できるのか!?
第8話「紫の旗」、第9話「蒼い銃弾」あらすじ
教官・滝川隆博(玉山鉄二)の指導のもと、学生たちが射撃訓練を行っていたところ、宮本健太郎(大橋和也)の拳銃が暴発。同級生の中里美波(森マリア)に命中してしまう。「宮本は故意に発砲したのか? それとも過失なのか?」という真相を解明すべく、キントリが取調べに着手する。
しかし、宮本の取り調べが一向に進展せず捜査は難航。その後、「狙って撃ちました」とようやく自白した宮本は、聴取中に暴れだし、取り調べが中断してしまう。キントリの失敗に、警視庁副総監・磐城和久(大倉孝二)も、「最悪の失態だ!」と大激怒。そんななか、宮本が発砲した際、警察学校では教えない拳銃の構えをとっていたことが判明する。
「宮川は滝川を狙った可能性があるんじゃない?」と仮説を立てた真壁(天海祐希)が、「動機解明のためには、彼に話を聞く必要がある」と主張。滝川の取り調べを行うことになる。
第8話「紫の旗」、第9話「蒼い銃弾」からクイズを5問出題
【第1問】宮本健太郎の取り調べが難航した最大の理由は?
A. 証拠がほとんど存在しなかったため
B. 宮本が一貫して完全黙秘を続けたため
C. 被害者の証言が錯綜していたため
D. 教官が捜査に非協力的だったため
【第2問】宮本が発砲時に取っていたと判明した拳銃の構えは、どこで使われるもの?
A. 警察学校の基本射撃の構え
B. 民間射撃大会の構え
C. 特殊部隊SATの構え
D. 海外警察の標準構え
【第3問】山上善春(工藤阿須加)の妻で、滝川と同じ警備部にいた山上彩矢を演じたのは誰?
A. 長屋晴子
B. 比嘉愛未
C. 杉咲花
D. 菜々緒
【第4問】真壁に「一緒に生きていかないか」と話したのは誰?
A. 梶山勝利
B. 玉垣松夫
C. 菱本進
D. 小石川春夫
【第5問】緊急事案対応取調班(通称:キントリ)の再招集が解除されたのは、いつ?
A. 7月31日付
B. 8月31日付
C. 10月31日付
D. 12月31日付
正解は以下の通り!
【第1問】宮本健太郎の取り調べが難航した最大の理由は?
B. 宮本が一貫して完全黙秘を続けたため。
解説: 真壁が取り調べを始めたものの、宮本は黙秘。「話さない」という姿勢が最大の障壁となった。
【第2問】宮本が発砲時に取っていたと判明した拳銃の構えは、どこで使われるもの?
C. 特殊部隊SATの構え
解説: 警察学校では教えない構え方で、それは教官・滝川が以前所属していた特殊部隊SAT が採用しているものだった。
【第3問】山上善春の妻で、滝川と同じ警備部にいた山上彩矢を演じたのは誰?
A. 長屋晴子
解説: 同作の主題歌「My Answer」を歌う緑黄色社会のボーカル・長屋晴子がゲスト出演。劇場版でも主題歌を担当している。
【第4問】真壁に「一緒に生きていかないか」とプロポーズしたのは誰?
A. 梶山勝利(田中哲司)
解説: 自身の警察官人生をかけて滝川の聴取を願い出た梶山は、「聴取が失敗に終われば警察を辞職」といい、真壁に「一緒に生きていかないか」とプロポーズめいた言葉をかける。
【第5問】緊急事案対応取調班(通称:キントリ)の再招集が解除されたのは、いつ?
B. 8月31日付
解説: 第9話は「緊急事案対応取調班は8月31日付で再招集を解除。長内政権は発足後、まもなく3年を迎える」というテロップで締めくくられ、劇場版への繋がりを感じさせるラストとなった。
あなたは何問正解? 最終話はTELASA、TVerで配信中。答えを確認したい方、見逃していたシーンがあった方は、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか!
(C)テレビ朝日






