どうもこんにちは、カラアゲニストのまるいです。

牛丼チェーン店でおなじみの吉野家が、期間限定で『から揚げ祭』『カレー祭』を開催しました。それでは早速、唐揚げを持ち帰って実食していきましょう!

吉野家が開催した『から揚げ祭』では、8月16日から26日23時までの期間、テイクアウト限定で唐揚げメニューが10%オフになります。対象商品は「から揚げ(単品)」(114円←127円)、「から牛」(541円←602円)、「から揚げ丼」(444円←494円)、「W弁当(牛皿・から揚げ)」(580円←645円)の4品です。

  • 今回は「W弁当(牛皿・から揚げ)」(580円←645円)と「から揚げ(単品)」(114円←127円)をいただきました

吉野家の唐揚げは、特製たれに48時間以上しっかりと漬け込んだ鶏もも肉を使用。揚げ油は唐揚げ専用に用意された、鶏肉のコクと旨みたっぷりの品になっているとのこと。

  • 「から揚げ(単品)」は1個より注文可能。今回は3個(295円←328円)をいただきました

唐揚げは肉厚でかなり大ぶりです。鶏皮がお肉をコーティングしているビジュアルが食欲をそそります。

  • 写真からわかるカリカリ感がたまりません

ひと口かじると、生姜の香りがふわりと口いっぱいに広がりました。特製たれには生姜をふんだんに使用しているんだとか。味わいは醤油ベースのがっつり濃いめな仕上がりになっています。

ストロングな味わいが好きな人におすすめしたい唐揚げ。濃い味が衣に包まれたお肉はジューシーで、脂の旨みもたっぷりです。

  • 断面はこんな感じです。ふわっと空気が入っているのが美味しい食感の秘訣でしょうか

購入してから自宅で食べるまで20~30分程度だったかと思いますが、衣もサクサクしており食べごたえ抜群でした。自宅で食感まで楽しい唐揚げを味わえるのはかなり嬉しいポイントです。

続いては「から揚げ(単品)」と一緒にテイクアウトした「W弁当(牛皿・から揚げ)」(580円←645円)もいただきましょう。「牛皿」とあわせて唐揚げを堪能できる、かなり贅沢なお弁当です。

  • 牛肉は大きな2口分ほど、唐揚げは贅沢にも3粒入っています

ジューシーな唐揚げと甘みのある牛肉、そして食感のアクセントとなる甘うまな玉ねぎ。そんな異なる味わいを交互に楽しめる、充実した商品となっていました。

  • こちらもたれがごはんに染み込んで味わい深い安定の美味しさです

白いごはんは固すぎず柔らかすぎず丁度よし。しっかり味付けされたおかずとの相性抜群で、ガツガツとお箸が進んでしまいます。

  • やはり唐揚げは白いごはんと食べるのがうまい!!

唐揚げは食べたいけれど吉野家なら牛肉も味わいたい! なんていう人はこちらの商品か、どんぶり仕上げの「から牛」(541円←602円)をチョイスしましょう。唐揚げには濃い味を求めてしまう人にとっては、かなり最高な商品になっています。


また同時開催されている『カレー祭』では、2019年4月から2020年8月まで販売されていた「スパイシーカレー」が期間限定で復活するとのこと。価格は並盛393円、大盛448円です。

対象店舗数は、『から揚げ祭』が600店舗、『カレー祭』が約550店舗。おうち時間のお供に味わってみてはいかがでしょうか。