2018年の年越し番組、アナタはどっち?
「もういくつねるとお正月~♪」ですね。ちなみにこの曲のタイトルは「お正月」、「荒城の月」で知られる滝廉太郎が作曲を手がけています。豆知識は置いておいて…さて正月休みに突入した皆さんは、いつもよりテレビの前にかじりついている人も多いのでは?
そこで今回は「2018年の年越し番組」をテーマにマイナビニュース会員男性250名女性250名へアンケートを実施。平成最後の年越し番組に選んだのは歌か笑いか、はたまた熱きバトルが繰り広げられる格闘技か? あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケートでみんなの本音が見えてきます。
今回のアンケート結果一覧
Q1. 紅白歌合戦
Q2. ガキ使
Q3. 格闘技
Q4. ネット番組
Q5. 観ない
ガキ使が紅白超え 「アウト!」がお茶の間に響き渡る?
年越しスペシャルとして今年で13回目を迎えるガキ使が50.4%とトップ。同番組の最大の魅力は、何と言っても毎回予想の斜め上をいくサプライズゲストでしょう。 「まさかあの人があんなことを!」と驚きと笑いを年末に求める人が多いようです。個人的には「みそぎ枠」が誰になるか気になるところです。
平成最後の紅白 サプライズに期待
日本の年越し番組の代名詞と言っても過言ではない『NHK紅白歌合戦』が、45.7%とやや半数を下回る結果に。 昨年は安室奈美恵さんの出演が大きな話題となりましたが、今年は平成最後とあって、北島三郎さんの紅白復帰や、特別枠として初の大トリにサザンオールスターズが内定したりと、 例年以上のサプライズ発表がありました。男女別の集計では、女性支持のトップとなる57.1%が観ると回答しており、やはりイケメンが…ゆっくりと歌を聴きたい人が多いようです。
ネット番組の確かな存在感
年末番組のカテゴリとして欠かせない存在となった格闘番組が21.5%に対して、 アマゾンプライムビデオやNetflix、はたまたYouTuberの年越し生配信などのネット番組が 18.4%と確かな存在感をみせました。 ネット番組の最大の強みはどこにいてもネット環境があれば視聴可能なところ。 家庭によっては必ず年越しの瞬間は神社で迎えるため、しぶしぶテレビの前を離れなければならない、そんな苦い経験をもうしたく人と思う人の強い味方になるのではないでしょうか?
一方で観ない派も23.9%とそれぞれ年越しの過ごし方があるようです。 私はみかんにこたつの最強コンビと共に、寝落ちしないように年越し番組を楽しみにしたいと思います。(つぼ)
調査時期: 2018年11月30日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性254名 女性252名 合計506名
調査方法: インターネットログイン式アンケート