2月28日はあなたがバカヤローといったから「バカヤローの日」
突然ですが、2月28日は「バカヤローの日」です。 由来は1953(昭和28)年2月28日、当時の内閣総理大臣の吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と呟き問題になり、同年の3月14日に衆議院は解散。「バカヤロー解散」といわれることになりました。
そこで今回は「最近、誰に対してバカヤローと思った?」をテーマに、マイナビニュース会員男女500名へ二者択一でアンケートを実施。あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケートでみんなの本音が見えてきます。
今回のアンケート結果一覧
Q1. 芸能人
Q2. 同僚・知人
Q3. 友人
Q4. 家族
Q5. 自分
芸能人は失言が多い?
普段付き合いのあるわけではない芸能人にも49.4%とほぼ半数の人が、バカヤローと思っています。テレビ番組やSNSなどでの発言も一部が取り上げられて、意図しない方向で話題になるのを見ていると本当に大変な職業だと思います。もちろん一部の芸能人は意図的に発言している気もしますが。
自分自身にも厳しい結果に
バカヤローと思ったトップは「自分」に対してでした。私も内容の大小はあるにせよ、頻繁に思っています。一番最近では夜11時過ぎに豚骨ラーメンを食べた時ですね。翌朝に朝食を受け付けなくて思い出しました。自己嫌悪です。すでに忘れていましたが…
不満は声にだしていますか?
バカヤローのように強い言葉はバカヤローの日の由来のように、取り返しのつかない結果になってしまう事があります。今度は実際不満があった場合、皆さんはどのように対応しているか調査してみたいと思います。(餅)
調査時期: 2018年2月6日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性250名 女性250名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート