当然「お金」は“money”。

でもUSドルに限って言えばほかにもたくさん通称があって、中でも“bread”、“dough”、“green”はよく耳にします。

“bread”は当然「パン」、“dough”は「パンの生地」のこと。

どちらも欧米では食生活のおおもとで、これが’なければ生きていけない=生計が立たないということで「お金」といった意味を持つようになったんだとか。

一方“green”はUSドル札が緑色がかってるからなんです。

例:「ねー、お金少し持ってない?」なら“You got some money on you?”の代わりに“You got some bread[dough] on you?”なんて言ったりもできるんです。