英語でこれに匹敵する言葉は"quack"。アヒルの「ガーガー」も英語では"quack, quack"って言うんですけど、やぶ医者の"quack”の由来は、昔、薬の行商をしていた人のことを"quacksolver"と呼び、その人たちが「これ一つでなんでも治りますよ!」など、大風呂敷を広げていたことから、今ではそれが転じ「腕の悪い医者、質の悪い医者」ときには「偽医者」を、こう呼ぶようになったと言われてます。