大東建託は2026年11月4日、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2026<愛知県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2026<愛知県版>」を発表した。
調査は2020年~2026年に実施し、愛知県在住の20歳以上の男女合計51,728人を対象に、マクロミルの登録モニタにインターネット経由で調査票を配布・回収する方法で行った。集計は2022年~2026年の回答を基本とし、自治体や駅ごとの回答者数が規定に満たない場合は、2021年、必要に応じて2020年の回答も加えている。
街の幸福度(自治体)1位は昨年16位から躍進した「南知多町」
自治体別の「街の幸福度」ランキングでは、知多郡南知多町が昨年の16位から大きく順位を上げて1位に輝いた。2位は日進市で、トップ2の自治体はいずれも偏差値70台の高い評価を得ている。3位は昨年4位から順位を上げた知多市だった。
また、11位~20位では、11位西春日井郡豊山町(昨年30位)、14位海部郡蟹江町(昨年は偏差値50未満のため順位非公開)、18位安城市(昨年26位)、19位豊明市(昨年は偏差値50未満のため順位非公開)がランクインした。
偏差値を見ると、トップ2の自治体は70台、3位~11位は60台で、相対的に高い評価となった。
街の幸福度(駅)1位は「米野木」が4年連続、富吉は135位から9位に
駅別の「街の幸福度」ランキングでは、日進市に位置する米野木が4年連続で1位に輝いた。偏差値は80台で、唯一の極めて高い評価となっている。2位は東海市に位置する太田川で、昨年の7位から順位を上げた。3位は名古屋市緑区に位置する南大高で、昨年23位から大きく順位を上げてトップ3入りした。
トップ10では、9位の富吉が昨年135位から、10位の蟹江が昨年75位から、それぞれ大きく順位を上げている。富吉と蟹江は、いずれも海部郡蟹江町に位置する駅だ。
11位~20位では、11位岡崎公園前エリア(近接駅の岡崎公園前・中岡崎を統合、昨年29位)、14位巽ケ丘(昨年45位)、15位重原(昨年26位)、16位八事エリア(昨年22位)が、昨年より順位を上げてトップ20入りした。
偏差値は、1位の米野木が80台、2位~8位が70台、9位~20位が60台で、いずれも高い評価となっている。
住み続けたい街(自治体)1位は「長久手市」が6年連続で獲得
自治体別の「住み続けたい街」ランキングでは、長久手市が6年連続で1位となった。同市は「住みここち(自治体)」をはじめ、4つのランキングでも1位を獲得している。2位は4年連続で知多郡武豊町、3位は2年連続で豊橋市だった。トップ10では、4位の知多郡阿久比町が昨年19位から、10位の丹羽郡扶桑町が昨年20位から、それぞれ大きく順位を上げてランクインしている。
11位~20位では、13位岩倉市(昨年25位)、18位半田市(昨年23位)、20位西尾市(昨年26位)が、昨年から順位を上げてトップ20入りした。
また、「住み続けたい」トップ10には、「街に愛着がある」でも上位に入っている自治体が多く見られた。街に住み続けたいという気持ちは、街に対する愛着と関係している傾向がうかがえる。
偏差値は、トップ2の自治体が70台、3位~11位が60台で、相対的に高い評価となっている。
住み続けたい街(駅)1位は武豊町の「富貴」
駅別の「住み続けたい街」ランキングでは、知多郡武豊町に位置する富貴が1位となった。トップ10内で唯一、郡部に属する「町」に位置する駅だ。2位は一宮市に位置する島氏永、3位は豊橋市に位置する船町だった。トップ10では、6位の牛久保が昨年69位から大きく順位を上げている。
そのほか、4位赤岩口(昨年11位)、5位富士松(昨年14位)、7位御油(昨年13位)、8位美合(昨年22位)、10位井原(昨年21位)も、昨年から順位を上げてトップ10入りした。
トップ20では、13位の熱田が今回初登場。昨年は累計回答数が30名未満だったため、ランキングの集計対象外だった。
また、11位植大(昨年73位)、12位池下(昨年26位)、17位新川町(昨年49位)、18位桜井(昨年33位)、19位三郷(昨年32位)、20位東刈谷(昨年56位)が、昨年より順位を上げてトップ20入りしている。
偏差値は、1位~8位が70台、9位~20位が60台で、相対的に高い評価となった。




