ゼロアクセルは10月28日、「クレジットカードの世代別利用に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は10月、自分名義のクレジットカードを持っている20代~50代の男女468人を対象に、インターネットで実施した。
メインカードを選ぶ際に、最も重視する点を尋ねたところ、「年会費」を最も重視する人は、20代22.61%、30代25.86%、40代39.83%、50代46.22%と、年代が上がるほど高くなっている。50代では「ポイント還元率」(32.77%)を上回り最も多かった。一方、「ポイント還元率」を最も重視する人は、20代42.61%、30代43.10%と4割を超え、「年会費」(20代22.61%、30代25.86%)を大きく上回っている。
保有枚数について聞くと、1~2枚の人は20代で72.18%、30代で57.76%を占めた。「5枚以上」は20代の11.30%から50代の19.33%まで、年代が上がるにつれて増えている。
普段の支払いで、クレジットカードをどの程度利用しているか尋ねたところ、「ほぼ全ての支払い」に使う人は、20代33.04%、30代31.90%と3割を超え、40代(22.03%)・50代(23.53%)を上回った。
物価上昇によるクレジットカードの使い方の変化を世代別に見ると、「ポイント還元率が高いカードを優先するようになった」は30代34.48%、40代34.75%、50代36.97%と、30代以上で3割を超えた。20代は20.87%にとどまっている一方で、「クレジットカードの利用率が増えた」という回答が16.5%と全世代の中で一番多かった。そもそもポイント還元率を意識したカード選びをしているため、支払額の増加という側面に影響が現れている。 20代はポイントや還元率を「意識しなくなった」(あまり+まったく)人も10.43%と、他の世代より多かった。


