「パワーはエリート級」村上宗隆、選手間投票で最優秀新人の最終候補に!…


 


村上宗隆 最新情報
 シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手が、14日(日本時間15日)に発表された「プレーヤーズ・チョイス・アワード」のア・リーグ最優秀新人部門で最終候補3人に選ばれたと、米メディア『サウスサイド・ソックス』が報じている。
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 同賞はMLB選手会が1992年に創設したもので、選手自身の投票によって選ばれる。
 
 村上のほか、デトロイト・タイガースのケビン・マクゴニグル内野手、クリーブランド・ガーディアンズのパーカー・メシック投手が名を連ね、ア・リーグ中地区の選手が独占した。
 
 受賞者は今月下旬に発表される予定だ。
 
 同メディアによると「自分をアウトにしようとしている選手たちから認められることには、意味がある」と伝えている。
 
 村上は今季127試合に出場し、打率.207、出塁率.347、長打率.478、OPS.825、35本塁打、77打点、92四球をマーク。
 
 5月下旬から7月にかけて右ハムストリングの負傷で約6週間離脱しながらも、OPS+130、WAR2.3を記録した。
 
 また、同メディアは『ベースボール・サヴァント』のデータにも注目。
 
 バレル率は100パーセンタイル、ハードヒット率と四球率は99パーセンタイル、平均打球速度は98パーセンタイルと、打球の質はトップクラスである。
  

 

 
 一方で、空振り率と三振率はいずれも1パーセンタイル、期待打率は2パーセンタイルにとどまった。
 
 ボール球を追いかけない点は91パーセンタイルと高評価だったことから、同メディアは「パワーはエリート級。忍耐力もあった。コンタクトは依然として発展途上だ」と評している。
 
 シーズンの流れにも明暗が分かれた。
 
 最初の74試合で最終的な35本塁打のうち24本を放ったが、8月と9月は苦戦。
 
 その不振はポストシーズンにも及び、27打数で打率.185、OPS.554、1本塁打、5打点、3四球、15三振に終わっている。
 
 守備面では、日本で主に守っていた三塁から一塁に転向し、守備得点(フィールディング・ラン・バリュー)は-2だった。
 
 同メディアは「打撃こそが、この投資を支えるものだった」と主張している。
 
 メジャー1年目は、大きな可能性とこれから必要な修正の両方を示したシーズンとなった。
 
 契約延長交渉が続いており、同メディアは「長く在籍すれば、村上には修正のための時間が、ホワイトソックスファンには打球がスタンドへ消えていくのを見る機会が、より多く与えられるだろう」と締めくくっている。
 
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