ABEMAは10月15日、「声優と夜あそび 木【浪川大輔×下野紘】#20」を放送した。番組には、アニメ「僕のヒーローアカデミア」や「ポケットモンスター」シリーズ、「進撃の巨人」シリーズなどを担当する音響監督・三間雅文氏が初出演した。
浪川大輔、下野紘と三間氏は約20年の付き合いだという。浪川は初仕事について、劇場版「ポケットモンスター」でルカリオを演じる前に、アニメ「かいけつゾロリ」のゲストとして犬の役を2週にわたり演じたことを明かした。
浪川が、ルカリオ役を演じる前に自身のことを知るための起用だったと聞いていたと語ると、三間氏は「どんなヤツかは知ってた」とコメント。「生意気なヤツ。会ってみたかった」と当時の印象を率直に語り、スタジオの笑いを誘った。
番組では、音響監督の仕事内容についてもトークを展開した。三間氏は、音響監督は声優のキャスティングを多く担当しているわけではないと説明。プロデューサーや原作者、監督らが候補を持ち寄る形で配役が決まることに触れ、「監督とかみんなが選んだ声優の良いところを引き出すのが仕事」と語った。
下野は「僕のヒーローアカデミア」で荼毘役に決まった際のエピソードも披露。「なんで俺になったのかが全然分からなかった」と荼毘役に決定した当初の心境を語った。原作にほとんど登場していない段階のキャラクターだったため、人物像について三間氏や原作の編集者に聞いても「分からない」と言われたというが、下野は「とりあえず自分の思う何かを全力で出すしかないなって演じた」と当時を振り返った。
一方、浪川は同作への出演を長年待っていたと明かし、「まだ待ってますけども」と出演をアピール。「進撃の巨人」や「黒子のバスケ」の出演候補に挙がったものの、選ばれなかった経験についても語った。
また、「もしも三間監督がボイスサンプルを録ったら?」と題した企画も実施。浪川と下野が指定されたセリフを披露し、三間氏がくじで決めた内容に沿ってディレクションを行った。
下野の収録では、三間氏が「どこに重きを置きました?」「どのワードに重き置いたか教えてください」と質問を重ね、レコーディング現場さながらの雰囲気に。下野は「絶対ダメなやつ!すげぇ諦めてるやつ!」と反応し、浪川も「たぶん5年は呼ばれないね」とコメントした。
「声優と夜あそび 木【浪川大輔×下野紘】#20」は、ABEMAで放送後1週間、無料で視聴できる。
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