女子高生ラボを運営するnowWnowは2026年10月21日、女子高生の買い物時の支払い方法と交通系ICカードのチャージ負担者に関する調査結果を発表した。買い物時の支払い方法は2026年8月に女子高生ラボのメンバー102人を対象にアンケート調査を実施し、交通系ICカードのチャージ負担者については2026年10月13日、同ラボのInstagramストーリーズでアンケートを行い、667票の回答を得た。
買い物の支払いは「現金」と「PayPay」が8割超
買い物をするときに主に利用している支払い方法を尋ねたところ、「現金」(44.1%)と「PayPay」(42.2%)が僅差で並び、2つを合わせると86.3%を占めた。1位と2位の差はわずか2人だった。一方、交通系ICカードは回答に挙がらなかった。
女子高生ラボ編集部は、PayPayについて、チャージすればすぐに使える利便性や、周囲の友人にも利用者が多いことから、女子高生にとって身近な支払い方法になっている可能性を指摘。現金は使った金額がわかりやすく、手軽な点が魅力と考察している。
また、クレジットカードの利用が少ない背景については、高校生で自分名義のカードを持つ人がまだ少なく、親のカードを借りるなどして利用している人が一部にとどまるためではないかと分析した。
交通系ICのチャージは「親」が74.1%、約4人に3人が親負担
買い物時の支払い方法に交通系ICカードが挙がらなかったことから、女子高生ラボは10月13日にInstagramストーリーズで「交通系(SuicaやPASMOなど)のチャージ払ってるのは親? 自分?」と質問した。その結果、交通系ICカードのチャージを「親」が負担している人は74.1%(494票)だった。自分で払う人と比べると、親が負担する人は約2.9倍に上る。
女子高生ラボ編集部は、アルバイト代を買い物や友人との遊びに使いたい一方、交通費は大きな負担になることから、親に交通費を負担してもらい、自分のお金を自由に使いたいと考える人も多いのではないかと分析している。
出典:nowWnow/JKラボ調べ


