ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平、キケ・ヘルナンデス(写真:Getty Images)


 


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 ロサンゼルス・ドジャースは今オフ、キケ・ヘルナンデス内野手との再契約を当然のものとしないかもしれない。長年チームやファンから愛されてきた存在ではあるものの、今季の出場数や年齢を考えれば、若返りを優先する選択肢も現実的だという。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が10月20日(日本時間21日)に言及した。
 
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 ドジャースは今季、平均年齢30.8歳でメジャー最年長のロースターを抱えていた。リーグ優勝決定シリーズでは、大谷翔平選手が複数の故障を抱え、フレディ・フリーマン内野手も9月上旬以降は本来の状態ではなく、チーム全体に疲労や衰えが見えたと指摘されている。
 
 ヘルナンデスは今オフにフリーエージェント(FA)となる選手の1人で、これで4年連続のFA市場入りとなる。これまでは再契約が当然視されてきたが、本人も高齢化したロースターの一員であることを認めている。
 
 今季のレギュラーシーズンは41試合の出場にとどまり、ポストシーズンで放った唯一の安打は、ディビジョンシリーズ第3戦でクリス・セール投手から記録した本塁打だった。
 
 去就に注目の集まるヘルナンデスについて、ステビンス氏は「間違いなく彼の年俸は手頃な額になるだろうし、彼自身もドジャース以外でプレーするなら引退を選ぶだろう。しかし、これほど高齢化が進み、選手層が厚いロースターにおいては、賢明な判断として、より若いユーティリティプレイヤーを獲得すべきだ」と言及した。
 
 内外野を守れるヘルナンデスがいることで、起用に柔軟性が生まれるのは間違いない。しかし、チームの高齢化を考えると、長期的な視点で若手を獲得する方が得策なのかもしれない。
 

 

 
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