大正製薬は、20~60代の男女を対象に、かぜ薬を常備する理由や、常備していて助かった経験、常備の方法などについて調査した。調査期間は7月17~20日、有効回答数は3,735人。

常備しているかぜ薬があるか聞いたところ、約6割が「ある」と回答した。一方、約4割は「ない」と回答した。

  • かぜ薬の常備状況に関する調査結果

    約6割が常備しているかぜ薬が「ある」と回答

かぜ薬を常備している人に、常備するようになったきっかけを聞いたところ、最も多かったのは「かぜ薬があって助かった経験があるから」で36.6%。次いで「かぜ薬がなくて困った経験があるから」が29.0%だった。

また、「家族(親など)の影響で自然と常備するようになったから」が25.3%、「使用した余りを常備している」が23.7%となった。

  • かぜ薬を常備するようになったきっかけに関する調査結果

    かぜ薬を常備するようになったきっかけ

続いて、常備しているかぜ薬が「あってよかった」と感じた経験を尋ねたところ、「早めに対処することができた」が57.7%で最多となった。

次いで「体調が悪い中で購入に行かずに済んだ」が47.8%、「『まずはこれがある』と思える」が37.7%と続いた。

  • 常備しているかぜ薬が「あってよかった」と感じた経験に関する調査結果

    常備しているかぜ薬が「あってよかった」と感じた経験

では、かぜ薬を常備している人は、どのようなタイミングで準備しているのだろうか。

最も多かったのは「定期的に買っている」で26.1%。次いで「都度買い足している」が24.3%、「余ったものを常備している」が23.5%となり、ほぼ同程度だった。

  • 常備するかぜ薬を準備するタイミングに関する調査結果

    常備しているかぜ薬を準備するタイミング

かぜ薬の保管方法については、「引き出しや棚」が52.2%で最も多く、「薬箱」の37.8%を上回った。

保管場所では「リビング」が48.8%で最多。次いで「キッチン」が18.5%、「寝室」が11.0%だった。このほか、「デスクやロッカー」が4.9%、「かばんやリュック」が4.3%となった。