10月8日、ラウンジのリニューアルに合わせてオープン

ボーネルンドは10月6日、日本航空(JAL)が運営する羽田空港第1ターミナル北ウイング「サクララウンジ」内のキッズルームを設計・プロデュースしたと発表した。2026年10月8日(木)のラウンジのリニューアルオープンに合わせて開設する。

  • JAL「サクララウンジ」内キッズルームのイメージ

    JAL「サクララウンジ」内キッズルームのイメージ

ボーネルンドが空港ラウンジ内のキッズルームを設計・プロデュースするのは初めて。対象年齢は生後6カ月~12歳で、所在地は東京都大田区羽田空港3丁目3-2、羽田空港第1ターミナル北ウイングとなる。施設の利用条件やラウンジへの入室条件などは、JAL公式サイトで案内する。

飛行機の整備工場をイメージ、大型ブロックで自由に遊ぶ

キッズルームのコンセプトは「家族みんなの『ここちいい』フライトを準備する」。ボーネルンドは、子どもにとって旅の楽しみが始まり、大人にとってもほっと一息つける空間として設計したと説明する。

壁面には飛行機の整備工場をイメージしたグラフィックを施す。自由な発想で形をつくれる大型ブロックも組み合わせ、乗り物や旅先で出会う建物など、子ども自身のイメージを形にして遊べるようにする。

  • 大型ブロックを使った遊びのイメージ

    大型ブロックを使った遊びのイメージ

全身を使う遊びから、乳幼児向けの遊具まで

ウレタンの段差を使って「のぼる・おりる」を繰り返し、腕や脚、全身を使って遊べるエリアを設ける。子どもが自分なりに上までの行き方を考え、身体を動かしながら試行錯誤を楽しめる構成だ。

  • 段差をのぼったり、おりたりする遊びのイメージ

    段差をのぼったり、おりたりする遊びのイメージ

乳幼児向けには、小型のジャングルジムや、コースを転がるボールの動きを楽しめる木製のクーゲルバーンなども設置。身体を動かす遊びから、つくる・試す・繰り返す遊びまで、その日の気分や興味に合わせて選べるようにする。

  • 小型のジャングルジムで遊ぶイメージ

    小型のジャングルジムで遊ぶイメージ

子どもを見守りながら、保護者も休める空間に

保護者向けにはソファやテーブル、カウンターを配置し、子どもの様子を見守りながら休めるようにする。ソファやカウンターにはコンセントも設け、フライト前の時間を休憩や仕事など、それぞれのスタイルで過ごせるようにしている。

ボーネルンドは、子どもが遊ぶ場所と大人が過ごす場所を完全に分けず、子どもの様子を感じながら大人も自分の時間を過ごせる空間を目指したとしている。今後も、場所の特性を生かした「あそび場プロデュース」を展開していく。