ジェーシービーは、10月2日より、名古屋市の新たな路面公共交通システム「SRT」の名古屋駅-栄ルート車内において、トヨタ紡織が搭載しているコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」とJCBの「NFCタグ決済サービス」を連動させ、乗客が車内に設置されるNFCタグにスマートフォンをかざすことで、バスの車両位置に応じたWEBサイトへスムーズにアクセスし、周辺観光スポットのチケットやグッズなどを事前購入できる新たなサービスを試行的に提供すると発表した。

  • JCBとトヨタ紡織のシステム連動で新たなサービスを

    JCBとトヨタ紡織のシステム連動で新たなサービスを

SRT車内には、車両位置に応じて周辺スポット紹介、協賛企業、広告主の情報を提供する「MOOX-RIDE」が搭載されている。

今回、車内に設置したNFCタグのアクセス先を、車内ディスプレイに表示されるコンテンツと連動して切り替える仕組みを共同で開発。乗客は、スマートフォンをNFCタグにかざすことで、周辺観光スポットのチケットやグッズなどを事前購入することができる。

この取り組みにより、スムーズな決済体験と名古屋都心部における更なる回遊性向上、賑わい拡大を図る。

対象路線は、「名古屋駅ー栄」のルート。また、対象スポットとSRT車内でのNFCタグ決済限定特典として、中部電力 MIRAI TOWERの展望入場券販売が割引になったり、名鉄商店店頭にて、限定コースター(非売品)プレゼントも実施される。

利用にあたっては、事前にスマートフォンのApple Pay・Google Pay(TM)へ、JCB/American Express/Visa/ Mastercardのいずれかの決済ブランドのクレジットカード情報登録が必要となる。

  • NFCタグにスマートフォンをかざす

    NFCタグにスマートフォンをかざす

利用方法は、対象スポット周辺を走行中に、座席前やカウンターに設置のNFCタグにスマートフォンをかざし、メニュー選択画面が立ち上がった後、お好きなチケットやグッズを選択。画面表示に従い、決済実施する。

対象スポット近くの停留所で降車し、対象スポットの窓口で決済完了画面を見せると入場やグッズを受け取るなどのサービスを受けることができる。

  • メニュー選択画面の利用方法

    メニュー選択画面の利用方法

  • 決済完了画面イメージ

    決済完了画面イメージ