タレントの長嶋一茂と、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が共同出資したラーメン店「中華そば ふじい 新橋店」が1日、東京・新橋にオープンした。2人は約8カ月前からひそかに準備を進めていたが、山内の相方・濱家隆一には共同出資の事実を一切知らせていなかった。
日本テレビのバラエティ番組『一茂×かまいたち ゲンバ』(毎週日曜10:25~)では、オープン直前の同店を緊急ロケ。4日の放送で一部を速報し、11日の放送では、何も知らずに来店した濱家に共同出資を明かした際の反応まで、その全貌を届ける。
番組ロケきっかけで共同出資
「中華そば ふじい」は、山内が10年以上通い続けている大阪創業の人気店。今年2月1日に放送された「祝・還暦! 一茂をかまいたちの2人が盛大にお祝いSPのゲンバ!」では、新中野店を紹介していた。
その収録後、オーナーと親交のある山内が一茂に共同出資を提案。山内によると、番組内で「『中華そば ふじい』のフランチャイズをやろう」と話したものの、「テレビでそうは言っても、本当にやる人はいない」と思っていたという。
しかし収録後、一茂に「本当にやりましょうか?」と持ちかけると、一茂も「本当にやろう」と応じたことから計画が始動。店のオーナーへの相談を経て「とんとん拍子」で話が進み、新橋への出店が実現した。
新橋を選んだ理由について、山内は「東京・新橋が一番人通りが多くてにぎわっているイメージがあった」と説明。飲食店の激戦区ではあるものの、「『中華そば ふじい』はおいしいから絶対勝てると思った」と自信を見せた。
一茂も、飲食店のオーナー経験があることから「新橋なら大丈夫だろう」と即答したという。
濱家だけ知らされず「なんで?」
一方、その計画に濱家を加えようという話はなかったのか。
山内は「一切話に出てこなかった」と即答。濱家は「なんで? 3人でチームでやりたいじゃないですか。一茂さんも教えてくれたらいいのに」と不満をあらわにした。
一茂は「そこは2人の関係性があるのかと思って、今までしゃべらなかった(笑)」と釈明。濱家も大阪時代から同店を食べていたといい、「僕としては面白くないですよね」とこぼした。
さらに、「知り合いの飲食をやっている人を総動員して、隣にラーメン店作ってやろうかなと思います」と対抗心を燃やした。
ロケでは、共同出資の事実を知らないまま新店を訪れた濱家が、中華そばとチャーハンを試食。自慢の味を満喫した後で、一茂と山内から共同出資の事実を明かされる。その瞬間に飛び出した“第一声”は、11日の放送で明らかになる。
【編集部MEMO】
長嶋一茂は、1966年1月26日生まれ、東京都出身。立教大学を経て、1987年のドラフト1位でヤクルトスワローズに入団。読売ジャイアンツでもプレーし、1996年に現役を引退。その後はタレント、俳優としてテレビ、映画など幅広く活動している。
かまいたちは、山内健司と濱家隆一によるお笑いコンビ。2004年結成。山内は1981年1月17日生まれ、島根県出身。濱家は1983年11月6日生まれ、大阪府出身。『キングオブコント2017』優勝、『M-1グランプリ2019』準優勝、『第56回上方漫才大賞』大賞などの実績を持つ。
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