三井不動産は9月17日、英国三井不動産を通じて推進する「(仮称)大英図書館再開発事業」に着工した。竣工は2032年を予定している。
同事業は、文化やライフサイエンスの中心地として再開発が進むロンドンのキングスクロスエリアにて、大英図書館の拡張とビジネスや研究機関が集う新たな拠点を一体的に整備する大規模複合開発。英国三井不動産が大英図書館とともに事業を推進し、Stanhope PLCがデベロップメントマネージャー、RSHPが設計、Mace Constructがコンストラクションマネージャーを務める。
9月21日には着工式が執り行われ、ロンドン市長や英国前首相をはじめとする関係者約100名が出席する中、日本式の地鎮祭で工事の安全が祈願された。
同事業を通して、英国における事業拡大を目指し、同社グループがこれまで国内外の複合開発で培ってきた知見を活かし、英国におけるフラッグシッププロジェクトとして、事業を推進していく。

