向井太一とEttoneが語る、自分らしさと音楽の自由──『Loose Dial』vol.5

クリエイティブガールグループ「Ettone」が、”人と音楽のつながり”を探るトークセッション連載『Loose Dial』。今回のゲストは、R&BやHIP HOPをルーツに持ちながら、ジャンルや国境を越えたコラボレーションを重ね、自身の音楽性を更新し続けるシンガーソングライター、向井太一だ。

福岡でR&BやHIP HOPに親しみ、2017年に1stアルバム『BLUE』をリリース。2023年にはベストアルバム『THE LAST』を発表し、その後TAILとして新たな活動へと踏み出した向井太一。今回の『Loose Dial』では、Ettoneのpiaとshionが、向井のルーツからR&Bと言葉の関係、音楽とビジュアル、コラボレーションのあり方、そしてサブスクリプション以降の音楽シーンまでを掘り下げた。

7人それぞれ異なるルーツを持ち、自ら制作にも関わり始めているEttone。キャリアを重ねるほど自由になっていったという向井との対話から浮かび上がったのは、自分らしさとは最初から決めるものではなく、人や文化との出会いの中で更新されていくものだということだった。

福岡という街でR&Bが身近にあった

shion 最初に音楽を聴いて、グッときた記憶はありますか?

向井太一 そもそも家族がすごく音楽好きだったんです。誰かがミュージシャンだったわけではないんですけど、ずっと家の中でも車の中でも音楽が流れていて。両親が海外のR&BやHIP HOPが好きだったので、小さい頃は歌詞の意味もわからないまま聴いていました。自分で「音楽が好きなんだ」と認識したのは、小学校の中学年か高学年くらいです。6歳上の兄がいるんですけど、その兄が持っていた山のようなCDから日本のR&Bにハマって。それまで英語で歌詞の意味もわからず聴いていたような音楽を、日本語でやっている人たちがいることに衝撃を受けたんです。その時に初めて、「自分はR&Bが好きなんだ」と認識しました。

shion 私も父がロック好きで、家や車の中でずっと音楽が流れていました。CDも含めて、音楽に触れる機会が多かったので、同じような感じかもしれないです。

向井 いい環境ですね。

shion 環境って大きいですよね。

pia 福岡出身ですよね。福岡にいた頃、身近にアーティストがいたり、ライブを観に行く機会はありましたか?

向井 ありました。なぜかわからないんですけど、福岡ってR&Bが結構近いんですよ。

僕が高校生の頃は「福岡R&B祭」というイベントがあって、R&Bシンガーの方々が集まってイベントをやっていたり。あと、すごく覚えているのが、Joeという海外のR&Bアーティストがキャナルシティ博多でフリーライブをやったことがあって。当時僕はボーカルやダンスの専門科目がある高校に通っていたので、先輩や同級生にもR&B好きがたくさんいたんです。みんなで学校が終わった瞬間にキャナルシティまで走って、Joeを観ました。

shion 放課後にライブに行くっていいですね。

向井 すごく思い出深いです。

pia 友達もみんなR&Bが好きだったんですか?

向井 好きでした。ダンサーの友達も多くて。福岡はダンサーも多いし、クラブカルチャーも根付いているので、特に僕の学校は近いジャンルを好きな人が集まっていましたね。

shion いいつながりですね。

pia 歌をキャリアにしたいと思った時は、やっぱり「R&Bシンガーになりたい」と考えていたんですか?

向井 学生の頃は特にそうでしたね。中学生まではR&B、HIP HOP、レゲエとか、それ以外をほとんど聴いていなくて。流行っている音楽を全然知らないことが、自分の中ではむしろプライドだったんです(笑)。だから高校に入るまでは「R&Bシンガーになりたい」と思っていました。でも高校に入ったら、いろいろな音楽を聴いている人たちが集まっていて。ボーカルの授業で他の人が歌う曲を聴いて、「こういうジャンルがあるんだ」「こういう表現方法もあるんだ」と知った。そこから、自分が歌う音楽もいろいろなジャンルをミックスするようになっていきました。デビュー前くらいまでは「R&Bシンガーになりたい」という感覚があった気がしますけどね。

音楽だけではなく、アートやファッションまで含めて表現する

shion 最近気になっているアーティストはいますか?

向井 新しいアーティストが本当にたくさんいて、みんな素晴らしいんですけど、最近よくライブを観ているのは、韓国のK-POPとはまた別のインディーシーンですね。

シンガーソングライターの方々と実際にお会いしたり、ライブを観たりする機会もあって。日本とはまた違った文化で面白いなと思っています。

shion ジャンル感も、日本とは少し違ったりしますよね。

向井 違う要素もあるし、近い要素もある。僕が観た中だと、sunwoojunga(ソヌ・ジョンア)さんという女性アーティストがいて。K-POPアーティストの楽曲も手がけてきた方なんですけど、ご本人の音楽はジャズ的な要素も強くて。ライブを観た時、本当に素晴らしかったんです。「韓国には、まだまだ自分の知らないアーティストがたくさんいるんだな」と思いましたね。

shion TAILを”art and music project”として表現されていますが、音楽だけではない、アート的な表現をどう捉えていますか?

向井 TAILに改名した時に考え始めたことなんですけど、これはある種、自分のコンプレックスでもあるんです。”絶対的な音楽の天才”みたいな人っているじゃないですか。音楽にしか興味がなくて、音楽だけで「絶対この人には勝てない」と思わせるような人。

僕はそういう人に、ずっとコンプレックスを持っていたんです。僕はどちらかというと、いろいろな要素を組み合わせて自分のアーティスト像を作るタイプなんですよね。その中に音楽があって、アートがあって、ファッションがあって、視覚的な要素がある。特にR&Bを聴いて育ってきたので、”見た目から感じる音楽性”って絶対にあると思っていて。

shion あります。

向井 僕はR&Bを歌っていても、いわゆるストリートカルチャー的な服装をあまりしない。そのチグハグ感も面白いと思っているんです。音の聴こえ方も、アートワーク一つでガラッと変わると思う。だから視覚的なものも、自分の表現方法の一つとして大切にしたいと思っています。

pia ファッションのインスピレーションは、どこから受けていますか?

向井 何でもです。本当に何でも。街もそうだし、メゾンブランドのコレクションもある程度見ますし、とにかくフットワークが軽いので、呼ばれたらすぐ行きます。とりあえず見に行って、触れてみる。あと、普通に人に聞いちゃいますね。

shion 「それ、どこのですか?」みたいな感じですか?

向井 そう。知らない人にも話しかけちゃうくらい、いろいろなものに興味があります。今日着ている服も韓国の古着屋で買ったんですけど、山のようにあるものの中から何かを発掘することも好きで。そういう意味では、音楽の聴き方ともすごく近いです。雑食というか、興味があるものをいろいろ組み合わせちゃう。

shion いろいろなところに行って、いろいろなものを見る。

向井 好きですね。

Photo by Rika Tomomatsu

他者と作ることで、自分の”手癖”を壊す

shion 向井さんの歌詞は、感情をそのまま直接言葉にされていますか? それとも、比喩的に少し遠回しに書くことが多いですか?

向井 どちらかというと、直接的だと思います。それも聴いてきたジャンルの影響ですね。R&Bって、やっぱりすごく直接的じゃないですか。昔は、本当に英語をそのまま日本語にしたような歌詞も多かった。そこに少し日本的な比喩表現を混ぜるのが、自分のスタイルなのかなと思っています。基本的に、自分が理解できないことは書けないんですよ。だから直接的なものが多い。それに、自分がこれまで書いてきた曲の中でも、大切だと感じるのは、自分のパーソナルな部分がしっかり入っている曲です。自分が経験したこと、感じたことが入っている曲の方が、大事に思えますね。

shion MVやInstagramの映像もすごく印象的です。ビジュアル作品を作る時は、どんなことを大切にしていますか?

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向井 最近は、基本的に自分が大元のディレクションをやっています。ただ、「この人と一緒にやりたい」ということがすごく多くて。「こういう作品を作ろうと思っているんですけど、どう捉えますか?」「どう撮りたいですか?」「どう作りたいですか?」と、相手の意見をすごく聞くようにしています。そもそも、自分が「一緒にやりたい」と思う人とやっているので、お互いの表現がクロスオーバーすることが好きなんです。その人だけの作品でもないし、僕だけの作品でもない。”一緒にやったからこそ生まれるもの”を大切にしています。

最近のショート動画でも、韓国の3DアーティストやCGアーティスト、撮影クルーと一緒に作ったりしています。まず曲を聴いてもらって「どういうアイデアがありますか?」と聞く。そこから「もう少しこうしたい」とディスカッションを重ねて作っています。

shion 私たちEttoneは7人いるので、意見がたくさん出た時に難しさを感じることもあります。

向井 僕も人と一緒にやる時は、まず一回トライしてみるようにしています。相手のアイデアをやってみて、自分がやりたいこともやってみて、「どっちがいいかな」と比べる。

キャリアが長くなるほど、自分の”手癖”ってついてくるんですよ。創作する上での癖が出てしまう。だから、それを崩すことがすごく楽しい。「意外とやってみたら、こういうのも良かったよね」ということがたくさんあるので、人の意見を聞くことって大切なんだなと思っています。

shion 一人で作っていると、「次の作品、前の作品とめっちゃ似てない?」となることがあります(笑)。歌詞でも、「自分ってこういう癖があるんだ」と最近わかってきて。メンバーやコラボする方と一緒に制作すると、自分にはなかったインスピレーションを受けられる。人と作るってすごく楽しいなと思います。

向井 難しさでもあるし、楽しさでもあると思います。複数人で作るというのは。

Photo by Rika Tomomatsu

「やらないこと」だけは決めておく

shion 相手の世界観と自分の世界観のバランスは、どう取っていますか?

向井 どこかですごく頑固な部分もあって、「自分が曲げられないものは曲げない」というのはあるかもしれないですね。自分の中で「これはやらない」ということは、はっきり決まっています。そこだけブレなければ、あとは自由にやろう、という感じ。

shion なるほど。

向井 「このラインは超えちゃダメだな」「これは大切にしなきゃいけないな」というものは、自分の中にある。でも、そのラインを守りながら、自分になかったことには積極的に挑戦していく。そこでバランスを取っている気がします。

shion やらないことを決めておいて、いろいろな人からインスピレーションを受ける。

向井 そうですね。

shion いいアドバイスをもらいました(笑)。

shion コラボレーションでは、向井さん自身が相手から刺激を受けることも多いですか?

向井 すごく多いです。今のメインチームでは、主に2人の韓国人プロデューサーと一緒にやっているんです。2人とも僕とは聴いてきた音楽も、育ってきた環境も違う。だから彼らが作る音楽は、自分にとってすごく刺激的なんですよね。メロディは自分が作っていたとしても、その上に乗るサウンドによって「こんなに聴こえ方が変わるんだ」と思う。そういう意味では、自分は常にすごく影響を受けています。

shion 一人で作る曲と、誰かと作る曲では、入る感情も違いますか?

向井 最終的に感情を整えるのは自分なので、感情の入れ込み方自体はそんなに変わらないと思います。でも、”生まれるもの”は変わりますね。たとえば、あるサウンドを聴いて「この景色が浮かぶから、こういう曲を書いてみよう」と思うこともあるし。普通に作業中に聞いた誰かの恋愛話を、そのまま歌詞に書いたりもします(笑)。

pia 歌詞を書く時は、風景から入ることもあれば、感情から入ることもありますか?

向井 曲によって変わりますね。でも基本的には、自分視点の曲ばかり書いています。目についたものとか、今感じている匂いみたいなものから書き始めることも多いです。

pia 向井さんの歌詞って、聴いている時にすごく距離が近い感覚があります。

向井 最初の頃は、もっと壮大なものを書こうとしていた癖があったんです。でもここ数年は、「この5分間とか1分間のことを一曲に詰めよう」と考えるようになって。以前は人生を丸ごと一曲に書くような書き方をしていたんですけど、今は「誰かと話している、この一瞬だけを一曲に込めよう」という感覚になっています。

pia その方がシーンも浮かびやすいですよね。

向井 そう。距離感が近い。だから、よりシーンや風景が浮かぶような歌詞を入れ込むようになった気がします。

Photo by Rika Tomomatsu

海外の作家に教えられた、”自然に出てくるもの”の面白さ

shion 向井さんが活動を始めた頃と今で、日本のR&Bやポップスを取り巻く空気は変わりましたか?

向井 全然違いますね。デビューした時と今でも違うし、デビュー前と比べたらめちゃくちゃ変わりました。僕がデビューした頃って、日本でサブスクリプションサービスが広がり始めたタイミングだったんです。音楽を聴くプラットフォームが爆発的に広がった。プレイリストも増えて、新しい曲をキャッチする機会が増えましたよね。昔はCDショップへ行って、好きなジャンルの棚に行って、好きなアーティストを探す、という聴き方だった。

今は全然知らないジャンルにも出会えるし、年代も広がった。僕より若い世代は、ミュージシャンもファンも含めて音楽的な感度がすごく高い気がします。作る音楽も自由だし、面白いなと思います。ただ、良くも悪くも、曲単位ですごく広がる一方で、”アーティストが残らない”ということも増えた気がして。「どうしたらアーティストとして人の心に残っていけるんだろう」ということは、すごく考えていましたね。

shion 私たちも制作している中で、流行と”自分たちの色”のバランスを考えることがあります。向井さんはトレンドをどれくらい意識されていますか?

向井 昔はめちゃくちゃ意識していました。とにかく新しいサウンドを入れたり、新しいトップラインのノリを入れたり。でも最近は、一周回って結構自由です。

Photo by Rika Tomomatsu

shion 自由になったことで、逆に自分の色が出やすくなりましたか?

向井 自由になったきっかけは、海外の作家と一緒にやるようになったことですね。それまではUSや韓国で流行っているフロウや、トレンド感をすごく大事にしていました。

でも海外の作家やアーティストと一緒に制作した時、僕が作るトップラインが、彼らにとってはすごく不思議に聞こえるらしくて。日本語が生み出す独特なグルーヴ感がある。サウンドがどれだけR&BやHIP HOPをベースにしていても、僕のメロディーは不思議に聞こえると言われたんです。そこで、「自分から自然に出てくる音楽性って、逆に面白いんだな」と気づいた。だから今は、かなり自由に作っています。

shion これから試してみたいジャンルはありますか?

向井 ずっと聴いてきたけど、まだ自分でやったことがないものだとレゲエですね。母親の影響でずっと聴いてきたので、やってみたい。あとはバンド時代にジャズバンドをやっていたので、自分のルーツを振り返る中で、いつかそういうものにももう一度挑戦したいと思っています。

shion 今の若いアーティストの歌や音作りで、「これは面白いな」と感じることはありますか?

向井 今の世代って、聴いている音楽の幅が広すぎるんですよね。だから”手癖”があまりない人が多いと思います。曲によって作る音楽がコロコロ変わるし、一曲の中ですらジャンルがどんどん変わる。そういう自由さは、今の世代のアーティストの強みであり、特徴だと思います。

shion 新しいアーティストがたくさんいる時代ですが、長く活動を続けるには何が大切だと思いますか?

向井 一つは、どれだけパーソナルなメッセージを発信しているかだと思います。曲単位で広がったその先に、「このアーティストはどういうものを発信しているのか」「この人はどういう人間なのか」が伝わってくる人って、すごく魅力的なんですよね。「ずっとついていきたい」と思える。だから、その人が何を描いて、何を発信しているのか。そこは大事だと思います。

Photo by Rika Tomomatsu

自分で作ってみることで、”共通言語”を作っていた

pia 私はトラックメイキングにも興味があるのですが、向井さん自身もトラックを作ったりしますか?

向井 最近はチームの編成が出来上がっているので、完全に自分一人で作ることはなくなりました。ただ、かなり細かく意見は伝えます(笑)。でも、生まれたものは大事にしたいし、セッション感も大事にしています。

pia アーティスト活動を始めた頃は、自分で作られていたんですか?

向井 やっていました。自分でベースになるものを作って、それをトラックメーカーに渡して完成度を上げてもらうような作り方をしていましたね。自分でも「この段階ではまだ出せない」ということはわかっていたので、まず「こういうものを作りたい」というイメージを形にして渡していたんです。当時はまだ、制作相手との”共通言語”がなかった。言葉だけでどう伝えればいいんだろうと考えた時に、まず自分で雰囲気を形にしてみる。それで伝えていました。

Photo by Rika Tomomatsu

pia 制作する人はSNSで探したりしていましたか?

向井 最初はそうでしたね。フォトグラファーやアートワークを作る人にも、直接DMしたりしていました。

pia 今でもやられていますか?

向井 今もやります。

pia すごい。私もやりたいです。

shion やっちゃう。

向井 アーティスト自身が直接できるのって、すごく強いと思いますよ。7人もいたら、とんでもない情報量じゃないですか。

shion みんな好きなジャンルもバラバラなので。でも制作を始めてから、「自分ってやっぱりこういうものが好きなんだ」と改めて気づくことも増えました。

向井 自分を見つめ直す機会が増えますよね。

shion メンバーが作っているものを見て、「それめっちゃいいな」と影響を受けたり。すごくいい刺激になっています。

Ettone

1st EP『お見知りおき』

11月11日配信リリース/12月25日PKG発売

収録予定曲

「東京劇場」

「トワイライト」

「1UP↑1DOWN↓」

「STAY」

「君と灯籠 」

「Swimmin Swimmin 」

「紅色浪漫」

「マーチンゲールに恋して」

ほか全9曲

HP:https://ettone.o21-label.com/

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TikTok:@ettone_official

YouTube:@Ettone_official

Ettone

anri、chiharu、koyuki、mirano、pia、shion、yuzukiからなる7人組クリエイティブガールグループ。ALYSAがLabel Head/Executive Producerを務めるクリエイティブレーベルO21から、2025年9月に1stシングル「U+U」でデビュー。「自分らしくありたい」という感情に寄り添う音楽ジャンル”LOOSE POPS”を掲げ、日常の中で揺れ動く感情や、小さな気づきを音楽として届けている。メンバー自身も作詞・作曲をはじめとするクリエイティブに参加し、それぞれの記憶や経験、異なる音楽的ルーツを持ち寄りながら作品を制作。2026年には「東京劇場」「トワイライト」「1UP↑1DOWN↓」を発表し、8月には5th Digital Single「STAY」をリリースした。

6th Album『34』

向井太一

10月14日リリース

1. 34

2. Biased

3. Run!

4. Call You

5. Bluebird

6. Better

7. Green Light

8. 都会の星

9. 404

10. エンドロール

X:@iamtailjp

Instagram:@iamtailjp

YouTube:@iamtail

向井太一

1992年3月13日、福岡県生まれのシンガーソングライター。幼少期からブラックミュージックに親しみ、上京後はジャズ/ファンクをルーツとするバンドでの活動を経てソロへ。2016年にEP『POOL』をリリースし、同年『24』でメジャーデビュー。R&Bを軸に、ポップス、エレクトロ、オルタナティブなどを横断したサウンドと、日本語ならではの言葉選びを生かした楽曲を発表してきた。2017年の1stアルバム『BLUE』以降、『PURE』『SAVAGE』『COLORLESS』『ANTIDOTE』などをリリース。2023年には向井太一名義からTAILへ改名し、新たな表現活動をスタート。現在は向井太一とTAIL、双方の名義を通じてジャンルやスタイルにとらわれない活動を続けている。