――タクシーは日頃、アプリを利用して呼ぶことが多いですか?

アプリの方が確実ですからね。僕、背が高いタクシーが好きなんですよ。アプリで呼べば、どこにいても大体来てくれますし、おおよその到着時間も分かるので、逆算して予定が立てやすい。それこそ領収書もPDFですぐにダウンロードできて、そのまま税理士に送れます。経費精算も楽勝です(笑)。Uberのアプリがない時代には戻れないですね。

――タクシーで移動中に、ネタを思いつくこともありますか?

タクシーの窓からいろんな景色が見えるじゃないですか。街を歩いている人の表情や仕草から、ネタを拾ったりすることもあれば、街頭ビジョンに出ている有名人から、「誇張しすぎたものまね」が生まれたりすることもあります。

移動しながらネタが生まれるなんて、一石二鳥です。僕が出ているこのUberの広告を見て、「誇張しすぎたハリウッドザコシショウものまね」を思いついたりするかもしれない。それだと堂々巡りですね(笑)

――ザコシショウさんは、新しいアプリやデジタルサービスも積極的に試すタイプですか?

何でも試してみたい性質ですね。時代の最先端を行きたいです。動画制作する時には、AIの画像アプリを使ってクロマキーで抜いた自分の写真をリアルな背景に合成したりして。普通、他の芸人はそんなことやらないですよ。僕は同期のケンコバとか中川家の礼二とかにマウントを取りたいんで(笑)

それこそ礼二なんて、マネージャーがタクシーを呼んでくれないと、移動すらできないんですよ。この前も、礼二に「マネージャーが来ないから、ここからどうやって行ったらいいか分からへんわ」って言われたとき、僕が「これで呼んだらええんや」って、Uberのアプリで率先してタクシーを呼びました。「お前すごいなぁ」って言ってましたね(笑)

――プライベートでもすでに周知していらっしゃるんですね。今回のオファーが来るのも納得です。そんなザコシショウさん自身が、日頃から心がけていることはありますか?

キャンペーン起用が来るコツですか? 嫌悪感を出さないことじゃないですか。裸なんですけど、「気持ち悪いなぁ」っていうのが先行しない。自分で言うのもアレなんですけど、俺、かわいさがあると思うんですよ。清潔感もそうやし、憎めないっていうのもそう。よく言われるし、自分でも自覚してます。あとは不祥事を起こさないこと(笑)