「どうしても東京ドームに立ちたくて、そのチャンスになるなら逃したくない」――。10月5日にスタートするフジテレビのドキュメンタリー番組『≠ME 名無しのシンデレラ』(毎週月曜25:15~)では、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・≠ME初の新メンバー追加オーディションに完全密着。現役メンバーも審査に参加し、グループの未来を懸けた選考に向き合う。
指原莉乃「アイドルをやりたい子が1日でも長く続けられる環境を」
新メンバー追加オーディションの開催は、今年6月26日に発表された。
特設サイトの動画で指原は「“≠MEは≠MEのまま終わっていくのだと思っていた”が、プロデューサーや運営としての視点で考えると、アイドルをやりたい子が1日でも長く続けられる環境を作ることが私のすべきこと」と、開催に至った思いを明かしている。
これに対して冨田菜々風は「どうしても東京ドームに立ちたくて、そのチャンスになるなら逃したくない」と決意。リーダーの蟹沢萌子も「夢を託してくれる子がいたり、自分たちも知らない自分に出会える場になると思う。大きな夢をつかむため挑戦したい」と涙ながらに語った。
≠MEメンバー自身も審査に参加
番組のカメラは、東京、大阪、福岡で行われた二次審査から、メンバーが決定する瞬間まで密着する。
今回のオーディションでは、≠MEの現役メンバー自身も審査に参加。グループの未来を左右する選考に向け、長時間にわたり真剣に議論を重ねる姿や、選考を通して揺れ動く感情も映し出される。
全国から集まったのは、アイドルグループ経験者や学生など多彩な候補生たち。審査・指導には、=LOVEや乃木坂46、平手友梨奈ら数多くのアーティストやTVCMの振付を手がけるCRE8BOY、YouTubeチャンネル登録者数219万人超のボイストレーナー・おしらが参加し、候補生を指導する。
合格人数すら決まっていない中、候補生と現役メンバーが、それぞれの立場から≠MEの未来に向き合っていく。
浜崎綾CP「結末はまだ誰も知りません」
浜崎綾チーフプロデューサーは、すでに3次審査まで終了していると明かし、「候補生の皆さんはもとより、≠MEメンバーの皆さんが非常に高い熱量でこのオーディションに向き合っていることを感じます」とコメント。
さらに、「審査の過程でメンバーの感情が揺れ動き、涙する場面も目撃しました」といい、約7年間のキャリアを重ね、アリーナクラスのライブを成功させているグループに途中加入する候補者のプレッシャーにも言及する。
その上で、「審査を通してメンバーの皆さんも改めて“≠MEはどうあるべきか、夢に到達するために必要なことは何か”を自らに問いかけているように思います」と説明。「≠MEファンの皆さんはもちろんのこと、人生でかなえたい夢がある方にもぜひご覧いただきたい物語です。結末はまだ誰も知りません」と呼びかけた。
【編集部MEMO】
≠MEは、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。グループ名には「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という思いが込められている。2021年4月、デビューミニアルバム『超特急 ≠ME行き』でメジャーデビュー。リリースしたシングル12作すべてがオリコン週間シングルランキングでトップ3入りし、2026年6月発売の12thシングル『愛くださいませ/ここでファーストキッス』は同ランキングとBillboard JAPAN Top Singles Salesで1位を獲得。2026年5月からは横浜アリーナを含む5会場で≠MEアリーナツアー2026「喝采パレード」を開催した。
