Mizkanは9月8日、「令和の家鍋あるある調査2026」の結果を発表した。調査は7月、直近1年間に同居家族と自宅で鍋料理を食べた全国の20~60代男女1,000名を対象に、インターネットで行われた。
調査によると、「物価高・外食控えの中、この冬は鍋の頻度が増えそう」と回答した人は78.3%。また、74.0%が「物価高の中、助かる献立だ」と感じている。そこで、鍋の魅力について聞くと、「野菜と肉や魚などがバランスよく食べられる」(92.0%)、「食べ始めから〆まで長く楽しめる」(88.3%)、「調理の手間を抑えやすい」(87.7%)が、いずれも高い割合で上位となった。
しかし一方で、「いつも同じような味や具材になり、マンネリ化しやすい」(75.0%)、「たまには本格感のある鍋つゆ・鍋スープで食べたい」(81.7%)という声も多く、鍋は冬の頼れる定番料理である一方で、マンネリを感じる人が多く、いつもと違う味や本格感を求める傾向もうかがえた。
次に、鍋つゆ・鍋スープを選ぶ際に重視することを聴取し、中学生以下の子どもがいる人(688名)と、高校生以上の子どもがいる、または子どもがいない人(312名)に分けて回答を見ると、中学生以下の子どもがいる家庭の56.8%が「子どもも食べやすい」こと、52.8%が「子どもが喜ぶ」ことを重視するのに対し、それ以外の家庭ではわずか10.3%と11.9%という結果に。さらに、中学生以下の子どもがいる家庭でも「大人も満足できること」(43.6%)が4割を超えており、子どもの食べやすさや喜びに加え、大人の満足感も重視されていることが分かった。
さらに、「一緒に鍋を食べる人全員が、鍋料理を食べ始めてから〆まで満足するために必要なこと」を教えてもらったところ、「野菜や具材を食べやすい」が最多の40.0%。次いで、「大人も子どもも食べやすい味である」(32.5%)、「市販の鍋つゆで間違いなくおいしく作れること」(32.0%)、「具材を食べた後の〆までおいしい」(31.5%)、「さまざまな具材と相性がよい」(30.4%)と続いた。


