元プロ野球選手の清水隆行氏が2日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「豪華メンバーがズラリ! 『俺のベストナイン』を発表! 名捕手・古田敦也と谷繁元信、その違いとは?」に出演。すごく印象に残っているという投手を明かした。

  • 『ダグアウト!!!』場面カット =BS10提供

    『ダグアウト!!!』場面カット =BS10提供

清水隆行氏「『これ空振りする』って思った」

現役時代にプレーした選手から自身の“ベストナイン”を選ぶ企画で、清水氏が選手したのが、元中日の中里篤史氏だった。中里氏は2000年のドラフト会議で中日から1位指名を受けて入団したものの、右肩などの故障に苦しみ、プロ通算2勝にとどまったが、その現役時代を振り返った清水氏は、「たくさん良いピッチャー対戦させてもらったんですけど、すごく印象に残ってるピッチャー」と評価する。

続けて、中里氏について「高卒1年目でジャイアンツ戦に初登板・初先発」と説明し、「2回り目で代わってしまったんですかね。ただ、1巡目の衝撃がもうすごかったですね」と回顧。「当時まだ僕も若かったですし、生意気にもストライクゾーンの真っすぐだったら空振りは絶対しない自信あったんです」「ボールじゃなければ、ストライクゾーン内だったらまあ当たる。前には飛ばせる」と自信を持っていたという。

ところが、中里氏の投球は「“100パーセント真っすぐ”でないと空振りすると思いました」と言い、「その打席でストレート来た瞬間に、『これ空振りする』って思ったんです」と驚きを回想。「ケガがあったので、ケガしてない時期ってすごく短かったと思うんですけど、ケガがなかったら名前が残るような選手になってたと思います」と称賛していた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。