日本電子は9月1日から、卓上走査電子顕微鏡「JCM-7000Plus」の販売を開始した。
卓上走査電子顕微鏡は、電機・電子や自動車、金属、化学などの製造現場や教育現場まで幅広く活用されており、作業効率の向上や機能の自動化が求められている。
同製品は加速電圧を20kVまで拡大し、分解能を6nmへと向上させることで、高倍率・高分解能な測定に対応した。また反射電子検出器の改良によって像質の向上も実現している。
ソフト面では、光学像からSEM観察へシームレスに移行できる直感的な操作性を継承しつつ、粒子サイズや個数を自動計測する「Live Particle」や、視野移動をしながら自動でデータ取得とレポート作成を行う「Live Report」などの新機能を追加した。作業の簡略化と効率化を図ることで、ユーザーの分析業務を強力にサポートする。
