北広島市とJR北海道は、北海道ボールパークFビレッジに隣接して建設中の千歳線(上野幌~北広島間)新駅に関して、名称を「Fビレッジ駅」に決定したと発表した。駅ナンバリングは「H06-1」となる。新駅の開業時期は「改めてお知らせいたします」とのこと。
新駅の名称に関して、北広島市は市民から寄せられた名称案を参考にしつつ、市の都市公園名でもある「北海道ボールパークFビレッジ」の名称を踏まえ、「多世代に親しまれ、末永く市民の誇りとして愛される駅となること」を願い、JR北海道へ「Fビレッジ駅」を提案したと説明。JR北海道も、「Fビレッジを訪れる方々の利便性向上に加え、Fビレッジおよび周辺エリアの魅力と価値の向上に寄与する名称としてふさわしい」として、北広島市の提案通り「Fビレッジ駅」を駅名に決定したと説明している。
千歳線の新駅は、北海道ボールパークFビレッジへの利便性向上、Fビレッジおよび周辺エリア一帯における価値・魅力の向上を目的として、上野幌~北広島間に設置予定。札幌駅から約20km、北広島駅から約2km、北海道日本ハムファイターズの本拠地である「エスコンフィールド HOKKAIDO」(Fビレッジ内の球場)まで約300m(徒歩4分)の位置にあり、新駅開業後は球場を中心としたFビレッジおよび周辺エリアへの利便性向上が見込まれる。
2024年に工事着手した際、新駅の開業時期について「令和10(2028)年夏頃を目途」とされていた。新駅の建設にあたり、複線となっている線路(下り本線・上り本線)の外側に待避線(下り副本線・上り副本線)と6両対応の相対式ホームを設置する予定。駅舎は3階建て(改札は3階)とし、改札口前の歩行者用デッキなどを北広島市が整備する計画となっている。
