フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、8月30日に放送された特別編「話題作『その後』の物語」。視聴データを独自に取得・分析するREVISIOの調査によって、放送中でテレビ画面に視線を向けていた人の割合「注目度」の高いシーンが明らかになった。
「伯爵と呼ばれる男」のその後
横浜の名門ホテルにヴィンテージファッションに身を包んだ人々が集まった。宴を率いるのは「伯爵」と呼ばれる直哉さん(61)。片眼鏡にヒゲ、三つ揃えのスーツ姿で、30代から歌人としても活動してきた。
直哉さんは、奈良市郊外に購入した400坪の古民家の改修費が2,000万円を超えたため、31年ぶりのアルバイト探しへ。配送会社に採用されたものの、慣れない仕事でミスを重ねわずか1カ月で退職。その後は別の仕事に就き安定した収入を得られるようになっていた。
ところが、その会社が突然倒産。再び仕事を失うことになった直哉さんは、新たな挑戦を始めるのだが…。
「今晩 泊めてください」のその後
リュック一つで全国を旅し、「今晩泊めてください」と書かれたフリップを掲げるシュラフ石田さんが、千葉県柏市で出会ったのが、“茨城のフリーザ”こと井手さん(23)。アニメ『ドラゴンボール』のフリーザ姿でゴミ拾いをしていた。
あれから3年。井手さんは今も同じ姿でゴミを拾いながらバーで働いている。街を歩けば次々と声を掛けられ、「柏のヒーロー」と呼ぶ人まで。学生時代、周囲になじめず苦しんだ井手さんは「どん底を見たから、今度は誰かを助ける側になりたい」と語る。
注目度が上昇したのは14時25~26分で72.3%~73.0%に。“茨城のフリーザ”こと井手さんが登場した場面だ。「今晩泊めてください」のフリップを掲げるシュラフ石田さんと、フリーザ姿の井手さんの2ショットに、SNSでは「シュールすぎる」「キャラ渋滞してる」とザワつく反応が見られた。
そして同33分にも69.3%をマーク。素顔の井手さんが柏のバーに出勤し、フリーザに着替えてカウンターで接客する場面だ。しかし、フードをかぶらない中途半端なフリーザ扮装に、SNSでは「接客はフルメイクじゃないの?」「最終形態にすらなれてねえ」とツッコミが相次いだ。
この放送回は、TVer・FODで見逃し配信中。次回は「人生 最期までお付き合い 前編~型破りな2人の駆け込み寺~」が、6日に放送される。


