「これはさすがにできるのでは」――。お笑いコンビ・ヨネダ2000が25日、東京・渋谷のカラオケまねきねこ 渋谷本店で行われた「Manekineko Music Entertainment」設立発表会に登壇。ネタ作りに行き詰まって入ったカラオケで、Def Techの「My Way」を歌ったことから思わぬ新ネタが誕生したエピソードを明かしたほか、夢を追う若者の悩みに“BPM160”で回答した。

  • ヨネダ2000

    ヨネダ2000

新音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」本格始動

全国でカラオケ「まねきねこ」を展開するコシダカグループは、次世代アーティストの発掘・育成から楽曲制作、デジタル配信、プロモーションまでを一気通貫で行う新音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」を本格始動。「夢・音持ち込み自由」を掲げ、身近なカラオケから夢への一歩を踏み出せる場を目指す。

この日は、同社主催のボーカルオーディション「まねきねこチャレンジ(まねチャレ)」第1回で優勝したMiiNAと、優秀賞を獲得したここねが、レーベル初の所属アーティストとしてデビュー。MiiNAはHoneyWorksから提供されたデビュー曲「わたしがヒロインなら」を披露した。ここねも同日、デビュー曲「どうにかして」の配信をスタートしている。

また、元フォーエイト48のAMIKAも登壇。13歳でキッズランウェイショーのオーディションに挑戦したことをきっかけに表現活動の楽しさを知り、14歳から本格的にSNSでの活動を始めたと振り返った。

  • AMIKA

    AMIKA

「どうやったら有名に?」BPM160で即興アドバイス

ヨネダ2000は、カラオケまねきねこでネタが生まれたことがあると告白。ネタ作りに行き詰まった際、「1回歌おう」という時間が訪れ、Def Techの「My Way」を歌ったところ、愛と誠がそれぞれ違うパートを覚えていたことで偶然きれいにハモったという。「これはさすがにできるのでは」と楽曲を取り入れたネタが誕生したことを明かし、会場でもその一節を披露した。

イベントでは、夢を追う若者から寄せられた悩みに答える企画も。「どうやったら有名になれますか?」という20代女性からの相談に、ヨネダ2000は普段ネタを作る際にも使っているというBPM160のメトロノームに合わせて回答することになった。

高速で刻まれるリズムに乗せ、「なんでもなんでも、かんでもかんでも、やれることをやる」「努力、努力、努力、努力、努力をするする」と即興でアドバイス。独特のリズムで悩みに答え、会場を盛り上げた。

イベントの最後には、現在の自分からデビュー前の自分へ向けたメッセージをフリップに記すことに。ヨネダ2000の愛は「心にメトロノームを」と書き、「今でもメトロノームでお仕事が来たと言っても過言ではないので、デビュー前からしっかりと刻んでおけよと。一定の気持ちを持って頑張れよと言いたいですね」と説明した。

誠が記したのは「信じて突き進め」。ところが、その言葉を書いたのはフリップの正面ではなく“縁”で、フリップを横向きにして「突き進め!」と書かれた部分を前に突き出し、会場の笑いを誘った。