元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が6日、YouTubeチャンネル『荒木大輔チャンネル』で公開された動画「【斎藤佑樹】ダルビッシュ・栗山英樹・稲葉篤紀…日ハム時代のスゴイ人たち!斎藤×荒木早実の先輩後輩がそろい踏み!」に出演。早稲田実業高校の先輩にあたる荒木大輔氏との対談で、ダルビッシュ有の印象を語った。

斎藤佑樹氏

斎藤佑樹氏

斎藤佑樹氏がダルビッシュ有の投球を見た印象を回顧

斎藤氏は日本ハム時代の投手陣に触れ、「やっぱりダルさんがいたので。圧倒的なピッチャーとしては、ダルさんがすごかったですね」と回想。ブルペンで投球を見た際には、「エグかったですね。球速いし、コントロールいいし、変化球エグ!って」と驚きを隠せなかったという。さらに、「スライダーとか、壁に当たったんじゃないかっていうぐらい。“カンカン”っていってましたよ」と、変化球の鋭さを表現した。

また、「あとはやっぱりオーラもすごいし。2006年の日本シリーズ優勝したときとかって、まだ細いイメージあったじゃないですか。でも2011年はすごい大きかったですね」と語った。

一方、荒木氏は2004年から2007年まで西武ライオンズで投手コーチを務めていた時期を振り返り、「ダルビッシュが何年かのときに、一気にガラッと体が変わって、ボールも変わったの」と回顧。

当時の日本ハムのトレーニングコーチに「どうしたら体が急にできたり、球速が上がったり、すべてにおいて上がるのか」と尋ねたところ、「ダルビッシュはそれまではサボったりしていたのが、普通に練習をするようになった」と返ってきたという。その答えに荒木氏は「『それだけですか?』って言ったら、『うん、それだけ』って」と驚いた様子を振り返っていた。

【編集部MEMO】
斎藤佑樹氏は、2006年に早稲田実業のエースとして、夏の甲子園を制し「ハンカチ王子」として一躍有名に。その後2010年に、ドラフト1位で日本ハムに入団し、ルーキーイヤーに6勝を挙げたものの、度重なるケガに悩まされ、2021年に現役引退。同年12月には「野球未来づくり」を掲げ、株式会社斎藤佑樹を設立し、現在さまざまなプロジェクト実現に向けて取り組んでいる。