元プロ野球選手の小川淳司氏が9日、YouTubeチャンネル『イガちゃんねる 〜五十嵐亮太の人生は旅だ〜』で公開された動画「【初公開&激白】2010年優勝を逃したシーズン。山田哲人&村上宗隆を高卒1年目から起用した裏話。」にゲスト出演。村上宗隆をヤクルト入団後、キャッチャーからサードにコンバートした理由を語った。
小川淳司氏「サードしかないだろう」 コンバートの理由を語る
村上の高校時代、小川氏はヤクルトのシニアディレクターという立場で、試合を見ていたという。その後、村上を1位指名し、指名挨拶に行ったことを回顧。高校の監督からは「3年間、手塩にかけて、キャッチャーとして育ったから、コンバートなんかありえない」と言われたと告白した。
小川氏は「キャッチャーっていうポジションではなかなかすぐに出られない。バッティングを活かすことできない。なのでサードしかないだろうって」と真意を説明。そのうえで、「バッティングの評価がちょっと抜けて。1年目からとにかく戦力として期待できるバッターだっていうのは明らかだった」と振り返った。
そして「“バッター村上”なのよ。“キャッチャー村上”じゃなくて」と表現。結果的に、高校の監督も2年目に「良かったよね」とコンバートに前向きな評価を言ってくれたそうで、「あのバッティング見たらやっぱり自然かなと思う」と話していた。
【編集部MEMO】
五十嵐亮太氏は、ヤクルトスワローズやメジャーリーグのニューヨーク・メッツ、福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した元プロ野球選手。最速158キロを誇るストレートを武器にリリーフとしてチームを支え、日米通算900試合以上に登板。球界を代表するリリーフ投手として名を刻んだ。
