
クリエイティブガールグループ「Ettone」が、”人と音楽のつながり”を探るトークセッション連載『Loose Dial』。今回のゲストは、音楽から着想を得ながら、写真のみならずセットや衣装を含む世界観そのものを構築するフォトアーティスト、ARISAKだ。
音楽を作る者ではなく、音楽を視覚へと翻訳する者。これまでとは異なる角度から迎えたゲストを前に、Ettoneのanriとmiranoは、言葉とビジュアルの関係、アーティストとの共同制作、リバイバル表現の意味、そして自分たちらしいビジュアルをいかに育てていくかを問いかけた。
作詞やメロディのみならず、衣装のロゴやネイルチップなど、少しずつビジュアル制作にも関わり始めているEttone。表現を”自分ごと”として捉え始めた彼女たちは、ARISAKとの対話を通して、音楽と写真の奥にある共通の感覚を見つめていく。
親友の一言で、写真は”自分の表現”になった
mirano ARISAKさんが最初に「写真で残したい」と思った記憶はありますか?
ARISAK 始めたばかりの頃って、何を撮っていいかわからないじゃないですか。自分のスタイルも最初からあったわけではなくて、いろいろ撮ってみる中で、今のスタイルができていったんです。撮りたい、残したいと思うものはいろいろありますね。「この人を撮りたい」ということもあるし、「こういうアイデアのものを撮りたい」ということもある。私の場合は、そのどちらかがきっかけになることが多いかもしれません。
mirano 一番最初のきっかけは覚えていますか?
ARISAK 写真を始めたのは、親友の存在がきっかけでした。その親友は当時、子役を経て俳優のような活動をしていた子で、Amebaブログをやっていたんです。今は動画で伝えることが主流だと思うんですけど、当時は芸能人の方もブログを書いていて、文字で伝えるカルチャーがありましたよね。ちょっとY2Kっぽい空気感というか。
その時に、ブログのプロフィール写真を新しく変えたいという話になって。なぜか私が「撮りたい」と言い出したんです。自分のカメラは持っていなかったので、友達にカメラを借りて撮りました。
mirano とても素敵なきっかけですね。
ARISAK 撮ったら、その写真を親友が気に入ってくれて。「写真を始めた方がいいよ」と言われたんです。それをそのまま鵜呑みにしました(笑)。本当に直感で生きてきたので、「私、できるかも」と思って、翌日にはカメラを買ったんです。
mirano その日のうちにですか。即行動ですね。
ARISAK そうですね。パッと動きました。
mirano その行動が、大きなターニングポイントになったんですね。
ARISAK 大きなターニングポイントでした。直感はめちゃくちゃ大事だと思います。とにかくやってみる、ということですよね。
フィギュアスケートで覚えた”表現”が、写真に変わった
mirano 写真を仕事にする前から、芸術や写真には興味があったんですか?
ARISAK 写真には、そんなに興味がなかったんです。ただ、表現することの根源には、幼少期から続けていたフィギュアスケートがあります。身体で表現することを10年くらいやっていたんです。その表現が、今はカメラに変わったという感覚に近いですね。
mirano 自己表現の方法が変わったということですね。写真を撮ることが自分の表現だと思えるようになったのは、いつ頃ですか?
ARISAK 最初から思っていたかもしれません。猪突猛進タイプなので、始めた時に「これだ」と思って、そのまままっすぐ進んでいった感じでした。
mirano 夢中になれる原動力は、直感以外にもありましたか?
ARISAK 自分が夢中になっているという感覚よりは、粛々とひたすら続けていたという方が近いかもしれません。運命的なものかと言われたら、結構そちらに近い気もします。タイミングが良かったんだと思います。
mirano 音楽と写真でいうと、どちらが自分の近くにありましたか?
ARISAK スケートをやっていた現役時代は、音楽の方が近かったと思います。フィギュアスケートは、音楽がなければ演技が成り立たない競技じゃないですか。だから、ARISAKにとっての第1フェーズでは、音楽の方が近かった。現代的な音楽ではなく、クラシックを使うことが多かったんです。きれいに見せるための音楽というか。
anri 私はピアノとバレエをやっていたこともあり、友達のフィギュアスケートを見に行くこともありました。クラシックの音楽って、身体の使い方や空気の作り方とすごく近いところにある気がします。
ARISAK 同じですね。クラシックバレエで使われる曲とか、そういう古典的な音楽。あとは、坂本龍一さんの曲を使う方も結構多かったです。
anri 坂本龍一さんの曲って、音の中に静けさや余白がある感じがして、すごく好きなんです。音が鳴っている部分だけじゃなくて、鳴っていない部分まで意識が向くというか。
ARISAK 自分に関していうと、第1フェーズでは、音楽ありきで競技をしたり、表現したりしていました。写真を始めてからの第2フェーズでは、写真の比率が大きくなって、写真が中心にある。その写真を支える処方箋のようなものとして音楽がある、という感じです。
anri 私も絵を描く時や演技の練習をする時に、音楽からムードに入ることが多いです。悲しい演技をする時に、まずその感情に近い曲を聴いたり。この音ならこの色、この音ならこの絵、という感覚があるので、音楽が表現の入口になる感じはすごくわかります。
Photo by Rika Tomomatsu
自分たちで作るからこそ、他のクリエイターの仕事も見えてくる
mirano 私たちはクリエイティブガールグループとして、主に作詞やメロディ作りに関わっているんですけど、最近では衣装のロゴを考えたり、衣装に使うネイルチップをメンバーが考案したり、少しずつビジュアルのクリエイティブにも携わる機会が増えてきました。
誰かが考えてくださったものをそのまま表現するというより、「こういう表現はどうだろう」と、自分たちで試行錯誤する段階こそが楽しいというか。自分ごととして発信できることに、すごく喜びを感じながら活動しています。
ARISAK 本当に、自分たちでできたら楽しいでしょうね。
mirano ただ、大変さも身に染みてわかるようになりました。責任も伴いますし。
ARISAK 自分たちでやると、スタイリストさんやヘアメイクさんがどう動いているのかも見えてきますよね。「こういう動きをしているんだ」とか。音楽も、一音にどれだけこだわるかで、全体の世界観が変わってくるじゃないですか。すごく細かい。でも、その細かい部分を聴いているファンの方は絶対にいると思うんです。好きになったら、どんどん深掘りしていくと思うので。
mirano その細部まで自分たちで考えるようになって、他のクリエイターの方々が、限られた時間の中でどれだけ細かい判断を重ねているのかも実感するようになりました。

Photo by Rika Tomomatsu
日本語には、”ないもの”を想像させる余白がある
mirano 音楽からビジュアルを考える時は、歌詞とビートのどちらを重視しますか?
ARISAK 時と場合によりますけど、決め手になるのは歌詞の言葉であることが多いです。たとえばサビで繰り返される言葉って、強調したいキーワードじゃないですか。「この言葉を伝えたいのかな」「このフレーズをビジュアルにも入れたいのかな」と考えて、まず書き出す。そこから世界観を広げていきます。闇雲に考え始めると、わけがわからなくなってしまうので。
anri 本はよく読まれますか?
ARISAK 実は、あまり読む習慣がないんです。ある意味、音楽の歌詞が本の代わりなのかもしれません。日本語って、いろいろな表現や言葉遊びができる言語だなと思っていて。
anri 私も日本語がすごく好きです。ひらがなには、独特の丸みや温かさ、柔らかさがあるし、漢字とひらがなを組み合わせられるのも日本語ならではですよね。
それに、日本語には、そこに”あるもの”ではなく、”ないもの”に意味を見出す感覚があると思うんです。何を説明するかだけじゃなくて、何をあえて説明しないか。その余白にこそ美しさがあると思ってて、歌詞も同じで、全部を言葉にしないからこそ、聴いてくださる方それぞれが自由に想像できる余地が生まれるのかなと思います。
たとえば松尾芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」という句も、書かれているのは古池と蛙と水音だけなのに、その周りに広がる静けさや空気感まで自然と想像できる。何も書かれていない部分まで想像できることが、日本語の奥深さだと思います。
ARISAK 確かに、池の周りの景色や匂いまで、映画のシーンみたいに頭に浮かびますよね。
anri ARISAKさんは、言葉で考えることと、ビジュアルで考えることでは、どちらが近いですか?
ARISAK 私は、言葉でうまく伝えることがあまり得意じゃないんです。言葉だけではうまく人に伝えられないからこそ、ビジュアルに偏っているところはあると思います。
anri 私たちも、言葉を音楽に乗せて、作品に落とし込むという意味では近いのかもしれません。
ARISAK 同じだと思います。表現の出口が違うだけで。
anri 言葉はある意味、記号でもあるじゃないですか。音楽やビジュアルには、そこからさらに広く、ニュアンスや少しの違いまで表現できる面白さがあると思います。
ARISAK 抽象的な出し方もできますし、いかようにも広げられますよね。

Photo by Rika Tomomatsu
最初から決め切らず、アーティストが入れる余白を残す
mirano アーティストの作品を撮る時、最初に考えたアイデアを、そのまま完成形まで持っていきますか?
ARISAK 最初は曲の歌詞を軸にしてアイデアを考えますけど、アーティストの方に提案した後は、ご本人の反応を見ながら決めていきます。どこまでやっていいのか、何を抜いた方がいいのか。一緒に話しながらバランスを探していく感じですね。
最初から全部ガチガチに決まっていたら、アーティストの方が入る余地がないじゃないですか。それは少し切ない気がして。一緒に決めていけるのであれば、その方が楽しいと思っています。
mirano アーティスト側も、作品に入り込みやすくなりそうです。
ARISAK そうですね。私自身、気を抜くと何でも詰め込みたくなってしまうんです。でも最近は、余白も大事だと考えるようになりました。あえて余白を残す時もあります。
撮影前の会話は、作品のためのカウンセリング
mirano 撮影前に、アーティストご本人とはどれくらいお話しされますか?
ARISAK なるべく会話するようにしています。曲についてはもちろんですけど、雑談もします。「休みの日は何をしているの?」「好きな映画は?」「どういうお店でご飯を食べるのが好き?」みたいな、その人のパーソナルな部分が少し見える話を聞く。そういうところに、意外とアイデアが落ちていたりするんです。会話というより、カウンセリングに近いのかもしれません。ある意味、心理カウンセラーみたいな感覚で、「最近どんな気分?」と聞くこともあります。
mirano そういう気分も、写真に出るんですか?
ARISAK 出ます。私は、写真は全部を映し出すものだと思っています。たとえば「笑って」と言われても、緊張していたら、緊張している時の笑顔の筋肉の動きが出てしまう。心から笑っている時とは、やっぱり違うんです。
mirano 惹かれる一方で、少し怖さもありますね。隠しているものまで見えてしまうような。
ARISAK そうですね。ある意味、リスキーでもあります。
強さだけでも、弱さだけでもない
mirano その人の強さと弱さがあるとしたら、どちらを写真にしたいと思いますか?
ARISAK どちらも好きなんですよね。私の作品は、Instagramなどで見てくださった方から、「圧倒的なインパクトがある」と言っていただくことが多いです。第一印象では、強さが先に来る。でも、被写体の方が内省的な気分だったり、そうした楽曲を出す時は、そちらへ全振りすることもあります。
mirano 強さの中に弱さがあったり、弱さの中に強さがあったりもしますよね。
ARISAK そう。それもあります。どちらか一つというより、両方が一緒に存在していることに惹かれるのかもしれません。
ガールクラッシュの先にある、”抜け感”の時代
mirano Ettoneとして、自分たちらしさを考えた時に、どこが自分たちらしい”引っかかり”になるんだろう、みたいなことを今すごく考えていて。
ARISAK ガチ相談(笑)。
mirano ガチ相談です(笑)。
ARISAK 楽曲やビジュアルも少し見たんですけど、そういう尖り方もあると思いますよ。全部をバチバチに作り込むのって、多分もう飽和状態だと思うんです。特にK-POPで顕著だったと思うんですけど、少し前はヘアもメイクもスタイリングも隙がない、いわゆるガールクラッシュ的なものが一時期すごく流行りましたよね。でもその後に、少し抜け感のあるものが流行り出している感覚があります。
mirano そうなんですね。
ARISAK 私、個人的に韓国に撮影に行くこともあるんです。その時に韓国のスタイリストの友人に聞くと、以前のようなガールクラッシュは、もう見飽きてしまったという話も出ていて。
mirano 有力な情報をありがとうございます。でも、また戻ってきたりするから難しいですよね。
ARISAK そうなんです。流行には波があるので。またガールクラッシュが来た、みたいなこともある。しかも最近は、SNSで伝達できるぶん、サイクルがどんどん早くなっていますよね。だから全部を追いかけるのか、それともビジュアルの軸を一本、持ち続けるのか。そこは悩ましいと思います。
anri 全部追いかけようとすると、どんどん自分たちの輪郭が薄くなってしまう感じもありますよね。Ettoneとしても、曲ごとに違う世界観には挑戦したいんですけど、どこかに「この人たちらしい」と思ってもらえるものは残したい。そのバランスはすごく考えます。
ARISAK そこは大事だと思います。全部変える必要はないし、全部残す必要もない。変わっても残る部分が、その人たちらしさになっていくんだと思います。

Photo by Rika Tomomatsu
Y2Kや平成レトロは、その時代を知らない世代が触れることで新しくなる
mirano 最近のビジュアルでは、Y2Kや平成レトロのような、リバイバル的なものが流行っていると思います。それを単なる再現にせず、今っぽく表現するには、どんなこだわりが必要だと思いますか?
ARISAK バランス感はすごく難しいと思います。ただ、現代の人たちがY2Kというコンセプトを消化して表現すること自体で、もう新しいものが生まれている気がします。
私の世代は、一応2000年代を通ってきた世代なんです。でも、その時代をリアルタイムで経験していない人たちが、新しいものとして見ている時点で、自然と現代の感覚がミックスされている気がするんですよね。
mirano そうですよね。新しいんだけど懐かしい、みたいな感覚があります。自分たちがリアルタイムで通っていない時代のものでも、ある種の温かみがあるというか。今は最先端の機械やAIにあふれているからこそ、そこに人間味や”色”を感じる新しさがあるのかなと思います。
ARISAK アナログ的なものですよね。
mirano そうです。あえて画質を粗くするとか。
ARISAK VHSで撮った感じとか、かわいいですよね。
anri Ettoneの「トワイライト」は、私とshionで作詞させていただいた曲なんですけど、まさにVHSで撮影していただいたり、幼少期に戻っていくようなコンセプトで撮らせていただきました。
ARISAK あえてホームビデオっぽくしている、という感じですよね。すごくイメージできます。
anri それが、新しくもあり、懐かしくもある。そういう温かさが今、必要なのかなとも思いました。
ARISAK その感覚、わかります。この3人は多分、脳内Bluetoothでつながっていますね(笑)。
mirano 光栄です(笑)。
情報を足す時代から、削ぐ時代へ
anri SNSでは、次から次へと新しいビジュアルが流れてきます。情報量が増え続ける中で、今後の表現はどう変わっていくと思いますか?
ARISAK 情報量の多さに、すでに疲れている人も多いと思います。YouTubeもSNSもそうですけど、ずっと情報が入ってくる。だから逆に、これからは削いでいく方向も来るんじゃないかな。スマートフォンではなくて、あえて昔の携帯電話を使って、電話機能だけで過ごしてみるとか。
anri 私もやってみたいと思っていました。情報が多いほど豊かになるというより、逆に、自分の感覚がぼやけてしまうこともある気がします。
ARISAK 私が高校生の頃はWILLCOMがあって、通話料の安さを打ち出したサービスで、友達同士で端末を持っていたんです。形もかわいいものが多くて。そういうものを、今もう一度持ってみても面白いかもしれない。
anri そうですよね。何を足すかだけじゃなくて、何を持たないか、何を見せないかで、その人の美意識が出るのかもしれないです。
ARISAK 引き算ですね。これからは、本当に”引き算の美学”になる気もします。みんな、情報に疲れているから。
mirano 休んでいるつもりでSNSをスクロールしているのに、いろいろな情報が入りすぎて、逆に疲れてしまうこともありますよね。
ARISAK だから、情報から意識的に距離を取る時間も大事になると思います。

Photo by Rika Tomomatsu
”Ettoneらしさ”は、いろいろ試した先に残るもの
mirano 私たちはまだ、Ettoneにとって、どんなビジュアルが自分たちらしいのかを探している段階です。自分らしさって、どうやって見つけていけばいいと思いますか?
ARISAK いろいろなコンセプトの曲や衣装に挑戦していく中で、何をやっても残る部分が出てくると思います。
どんな服を着ても、どんなメイクをしても、「anriちゃんってこうだよね」という、揺るがない部分が出てくる。それが個性なんじゃないかな。
mirano 核になる部分ということですね。
ARISAK そうです。最初から「これが自分」と決め切るというより、いろいろ経験して、失敗もして、その中で何が良くて、何が違ったのかを学んでいく。
Ettoneも、いろいろな格好や表現に挑戦していく中で、絶対に残る共通点が見えてくるはずです。
mirano 探していきたいです。長い人生ですね(笑)。
ARISAK まだすごくこれからじゃないですか。
mirano 見つけていこう。
表現の出口が違うだけで、考えていることは同じ
mirano 今日、ARISAKさんが写真と向き合う時に、音楽がどう関係しているのかを聞けたことが、すごく勉強になりました。写真と音楽では表現の手段は違いますけどが、それぞれの表現を突き詰めた先にある哲学や、根源的な部分には、共通するものがたくさんあるんだなと感じました。
ARISAK 私も、表現のツールが違うだけで、同じことを考えているんだなと思いました。年齢も関係なく、そこが共鳴できたのがすごく嬉しかったです。
anri 言葉ではうまく説明し切れないからこそ、音楽にしたり、写真にしたりする。出口は違っても、その前に感じているものは近いのかもしれないですね。今日のお話を聞いて、Ettoneとしても、ただ”かわいい””かっこいい”だけではなくて、何を見せないか、どこに余白を残すかまで考えながら、自分たちのビジュアルを作っていきたいと思いました。
mirano 完成された答えを急いで探すのではなく、いろいろな表現を試しながら、自分たちの中に残り続けるものを見つけていきたいです。
ARISAK 本当に、そうだと思います。
anri&mirano ありがとうございました。
ARISAK ありがとうございました。

4th Digital Single
「1UP↑1DOWN↓」
Ettone
配信中
https://o21.lnk.to/Ettone_1UP1DOWN

左からmirano、anri(Photo by Rika Tomomatsu)
Ettone
HP:https://ettone.o21-label.com/
X(Twitter):@Ettone_official
Instagram:@ettone.official
TikTok:@ettone_official
YouTube:@Ettone_official

Photo by Rika Tomomatsu、Hair & Make-up by Nene Sawamura (Nous Inc.)(Photo by Rika Tomomatsu)
ARISAK
フォトアーティスト。約10年間にわたるフィギュアスケートの経験を経て、キャリアをスタート。FIAT Japan、阪急百貨店などの広告やビジュアル制作を手がける。撮影のみならず、アートディレクションを含めて作品の世界観を構築することも多く、ダークファンタジーと未来的な感覚を掛け合わせた独自の作風で注目を集めている。
2018年には、『VOGUE JAPAN』が選ぶ平成生まれの注目若手アーティスト10人に選出。フィギュアスケーターとしてNike × sacaiの広告に出演したほか、大きなキャリアチェンジを遂げたクリエイターに焦点を当てた日テレ『 Switch〜背中を押してくれたあの人〜』にも出演するなど、写真やアートディレクションの枠を越えて活動している。
Instagram:https://www.instagram.com/arisak_official/
Hair & Make-up:Nene Sawamura (Nous Inc.)
Costume:Diesel
