3年ぶりに帰ってきた『VIVANT』の続編(TBS)が、コア視聴層の1位、個人全体の2位に入っている。堺雅人主演の第2シーズンは、通算第11話目として26日にスタートした。12月まで2クール連続で放送される、日曜劇場では異例の形態だ。

物語は前作のラストシーンから直結する。テントへの潜入作戦に加わっていた別班員5名が何者かに拉致され、乃木憂助(堺)たちは輸送先を追ってキプロスへ渡った。5人が運ばれた先は世界各地に散らばっていたが、そのすべてが、旧約聖書でノアの箱舟がたどり着いたとされる山から半径1000キロ圏内にあることが分かる。

初回では、事前に公表されていなかった出演者が次々と登場した。別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」の声を担当するのは、声優の高山みなみ。日曜劇場への出演は今回が初めてで、監視カメラの映像やSNSの投稿など膨大な情報を解析し、別班の頭脳として機能する。高山は「別班の一員として話せるのはうれしかった」とコメントを寄せている。

柔道でパリ五輪を制した角田夏実さんも、空港で入国審査を待つ人物の一人としてサプライズ出演を果たした。同日20時からの直前生放送特番も個人全体10位に入り、放送前からの関心の高さがうかがえる。