
お風呂と街灯が、3ヶ月連続デジタルリリース第2弾として、7月29日(水)にニューシングル「点」を配信リリースした。
お風呂と街灯が放つ新曲「点」は、前作「革命」で見せたエッジの効いた音像から鮮やかに舵を切り、アーティストとしてのメロディセンスとポップスへの造詣の深さが如実に表れた1曲となっている。巧みなコードワークと軽妙なビートに導かれるサウンドは、Trooper Saluteの小宮によるアレンジメント/プロデュース。洗練された現代的なポップス、シティポップの軽快さを持ちながらも、その根底にはお風呂と街灯ならではのクラシカルな美意識と、胸を締め付ける寂愁が交差し独自の音像を描いている。
合わせて、Official Music Videoも公開された。本作のDirectorは気鋭の映像作家・soniが務め、お風呂と街灯が表現する”置き去りにできない心の錘(おもり)”を「墓石」というモチーフに置き換え、この楽曲の表現幅を見事に拡張する素晴らしい映像に仕上がっている。
■お風呂と街灯 コメント
今日は、家とは反対方向へ遠回りして帰ることにした。
いつも通り心の錘みたいなものを抱えたまま帰るのをやめたかった。
明るすぎる自販機、通り過ぎて少しして振り返ると点みたいに小さくなってた。
思い返すと、少し錘は軽くなった気がする。
消えることはないかもしれないが、このとき少なくとも「この錘も同じように『点』なっていくかもしれない。」と少し期待ができた。
■小宮(Trooper Salute) コメント
「点」の共同アレンジを担当しました、Trooper Saluteの小宮颯斗と申します。
お風呂くん、シングルリリースおめでとうございます!歳も近いクリエイターから共同アレンジのオファーが来たことがとても嬉しいです。打ち合わせの際、最終的にどんな形になっても大丈夫ですと言われましたが、ポップを意識しながらも仄かにプログレっぽくなってしまい、音数も多く、ライブアレンジを一切考慮していない作品に仕上がりました。。。
これはもう逆に、ライブではどうなっちゃうんだ!?と言う所をファンの方々に楽しんでもらえたらなと思います。
■映像作家・soni コメント
このMVでは、生きづらさや不安不満など、自分が抱えながら生きているものを「墓石」というモチーフに置き換えました。
本来、人生の終着点で誰かが建ててくれるはずの墓石を自ら抱え、まっすぐ帰らず遠回りをして帰る。そんな”些細な反抗”を描いています。
歩き続けることで変わっていく、墓石との向き合い方や重さ。世界は変わらない。日常は続く。
でも、少し遠回りをした帰り道くらいは、自分を変えてくれるのかもしれません。
<リリース情報>
お風呂と街灯
「点」
配信中