「俺らもちょっとずつ金出しますから」――フジテレビの動画配信サービス・FODのドラマ『ペンション・恋は桃色 season4』(31日配信スタート)の完成披露イベントが24日、東京・台場の同局本社で行われ、リリー・フランキー、斎藤工、柏木悠、高木完が出席。スケジュールの都合で欠席した伊藤沙莉がビデオメッセージを寄せ、撮影現場でささやかれていたという“最終回説”に言及した。

  • (左から)リリー・フランキー、斎藤工

    (左から)リリー・フランキー、斎藤工

伊藤沙莉「今回が最終回なんじゃないかという声が…」

同作は、ペンションに訪れる訳ありな宿泊客たちによって、さまざまな騒動が巻き起こるハートフルコメディ。2020年にseason1がスタートし、今回でseason4を迎えた。

ビデオメッセージに登場した伊藤は、今作について「今までと違って、フィールドが変わって、違ったペンションでのお話です」と紹介。「今回もかなりふざけていますが、それと同時にヒューマンというか、ちょっと心温まる部分もたくさんあります」と見どころを語った。

ただ、「今回が最終回なんじゃないかという声が、現場の最中もちらほらと生まれていた」と告白。リリーと斎藤が同作をたびたび「誰も見ていないドラマ」と表現していることを引き合いに出し、「まだまだ次につながるよう、現場の皆様、この作品の魅力を存分にお伝えして頑張ってください」と登壇者に呼びかけた。

  • ビデオメッセージを寄せた伊藤沙莉

    ビデオメッセージを寄せた伊藤沙莉

続編実現は「フジテレビの人事による」

リリーも会見冒頭から続編を強く希望。season1からseason2までには長い期間が空いたものの、そこからseason3、season4と続けて制作されており、その勢いで「みんなの思いの中では、5、7、10とやりたい」と語る。

しかし、シリーズが続くかどうかは「本当にフジテレビの人事による」と解説。season2からseason4までを担当してきたスタッフが異動したことを明かすと、斎藤も「マジでそうなんです」と同意した。

リリーは会場に集まったフジテレビ関係者へ、「せめて5だけは。なんなら俺らもちょっとずつ金出しますから。少しなら」と冗談交じりに直訴。「4で終わるっているのは、数字的にも縁起が悪いじゃない」と話し、season5の実現を改めて熱望していた。