カインズ、コクヨ、VUILDの3社は年7月10日から、共同で初となる家具・木工品デザインコンペティション「CDM Digi Fab COMPETITION 2026」の募集を開始した。9月27日まで応募を受け付ける。
同コンペティションは、生活者に寄り添う商品開発・流通の知見を持つカインズ、家具・空間づくりの知見を持つコクヨ、デジタルファブリケーションの技術と実装知見を持つVUILDが連携して実施する。デジタルファブリケーション技術を活用し、現代の多様化するライフスタイルにフィットする新たな家具の選択肢を模索する試み。
テーマは「子どものいるくらし」で、既製品の家具では埋めきれない家族の"絶妙なズレ"を解消し、自分の手で組み立て・仕上げを行うDIY家具に着目した。子どもの創造力を爆発させる、または「ひとりでできた!」を応援する、子どもが主役の家具・木工品や大人と子どもが心地よく共存するための家具アイデアを募集する。
賞は、グランプリ(1名、賞金10万円)および優秀賞(2名、賞金5万円)、佳作(最大3名、賞金3万円)を用意する。グランプリおよび優秀作品はカインズのプラットフォーム「CAINZ DIY MARKET」の仕組みを活用して商品化・販売予定。1次審査を通過した作品はすべて、12月上旬にコクヨ東京品川オフィス(THE CAMPUS)内にて特別展示される。
設計条件は、3軸CNCルーターでの加工を想定した木材のみ(サブロク合板・最大3枚まで)を使用し、DIYレベルで組み立てが可能なものであること。プロ・アマ、個人・グループ問わず誰でも無料で応募できる。詳細は特設サイトで案内している。
