和太鼓、練習5時間。一発本番の出来栄えは──歌手・俳優のはいだしょうこが、10日に放送されたTBS系バラエティ番組『ララLIFE』(毎週金曜23:30~)で、人生初の和太鼓の公演に挑戦。SNSでは、「はいだしょうこさん、めちゃくちゃ格好いい!」といつもと違う素顔に驚きの声が上がっている。
魂を揺さぶる重低音。躍動感あふれるド派手なパフォーマンス。日本が誇る和太鼓の公演について、はいだは「和太鼓の格好良さと重量感がある感じと、それを格好良くひけたらいいなと思って」「あの世に行くまでに一回はやりたいと思っていた」と満面の笑顔で登場し、「自分の殻をぶち破って、格好いいはいだしょうこをお見せできたらいいなと思います」意気込む。
はいだがお世話になったのは、プロ和太鼓集団彩。メジャーリーグの開幕で演奏したほか、ラグビーワールドカップ2019日本大会でも披露した新進気鋭のチームだ。
さっそく太鼓のレッスンがスタート。まずは、基本の打ち方から。最初は失敗したものの、アドバイスを受け、すぐに修正するはいだ。その成長は著しく、ダンスのように、自分の太鼓を叩きながら横の人の太鼓も叩くというパフォーマンスに、苦戦しながらも徐々に上達していく。
和太鼓は体力を使う。最初は1分間でヘトヘトになっていたが、練習を重ねるたびにその太鼓の音色は力強くなっていく。その背景には、宝塚時代の厳しいレッスンがあった。
そして迎えた舞台は、埼玉県にある延命院という寺。日が暮れ、ショーアップされた舞台で、はいだは懸命に太鼓を打つ。そこにはすでに一切の迷いがない。最初は苦手だった、隣の太鼓を打つパフォーマンスも美しくこなしていく。そして、演目は無事、終了した。
「本番が一番、上手だった」というメンバーからの言葉に「本当にありがとうございました」とやりきった笑顔のはいだ。「今日の演奏、ご自身の中では何点でした?」という質問には、「自分なりにはもっと練習して挑みたかったが、演奏して一つになれた気もしたし、ちょっとミスもあったけど、100点満点です。一生の思い出になりました」と、美しい涙を見せながら、感無量の笑みを見せた。
この姿にX(Twitter)では、「しょうこお姉さんにも彩さんにも感動。TVerをリピートしまくってもいます」「観る前から分かっていたけど、やっぱり観ていて泣いてしまった」「しょうこお姉さんのもっと上手くなりたいって思いも、その成果も伝わってきて素晴らしかった」「たった5時間であのパフォーマンスはすごい」「うたのおねえさんは伊達じゃない!」などのコメントが多く上がり、多くの視聴者が感涙したことが伝わってきた。
この放送は、TVerで見逃し配信されている。
【編集部MEMO】
はいだしょうこは、3月25日生まれ、東京都出身。1996年に宝塚音楽学校へ入学し、1998年に宝塚歌劇団第84期生として入団。星組の娘役として舞台に立ち、2002年に退団した。2003年にはNHK『おかあさんといっしょ』第19代うたのおねえさんに就任し、“しょうこおねえさん”として親しまれ、2008年に同番組を卒業。以降は歌手活動を軸に、舞台、ミュージカル、コンサート、バラエティ番組など幅広く出演している。近年はYouTubeチャンネル「はいだしょうこの歌とか、、、」でも歌声を届けている
