梅雨や夏は突然の雨や湿気で室内干しをする機会が増える季節。
洗濯物を干すこと自体はもちろん、浴室乾燥の物干し竿へハンガーを掛ける瞬間を「意外と面倒」と感じている人も多いのではないだろうか。
今回は、カインズの「引っ張って取り込みやすいインテリアハンガー 40ピンチ」を実際に使ってみた。
「浴室乾燥あるある」が、このハンガーで変わった
室内干し派の私が毎回感じていたのが、浴室乾燥でハンガーを掛ける瞬間のストレス。
物干し竿は浴槽の上にあり、高い位置まで洗濯物を持ち上げなければならない。
あと少し届かず何度もやり直したり、バランスを崩して洗濯ハンガーが頭の上へ落ちてきたり……。
洗濯するたびに「地味だけど面倒だな」と思っていた。
一番感動したのは"グリップ"
正直、この商品を見たときは「引っ張って取り込める」機能が一番の特徴なんだろうな、くらいに思っていた。
ところが、実際に使って一番気に入ったのは別のポイントだった。
それが、このグリップ。
ハンガーの中心に持ち手が付いているので、下からしっかり握って持ち上げられる。
浴室乾燥のように高い位置へ掛けるときでも狙いやすく、片手でも安定して持ち上げられた。
私自身、身長が高い方ではないので、この使いやすさはかなりありがたかった。
洗濯ハンガーを掛けるだけなのに、こんなにラクになるとは思わなかった。
ピンチもつまみやすく、しっかり挟める
もちろん、洗濯ばさみ自体も使いやすい。
軽い力で開けられるので、靴下やハンカチなど細かな洗濯物もテンポよく干せる。
ピンチは軽い力で開くのに、洗濯物はしっかり固定された。タオルや靴下も安心して干せた。
さらにピンチは360度回転するので、洗濯物同士が絡みにくいのも嬉しいポイントだ。
取り込みは本当に"引っ張るだけ"
そして、この商品の一番の特徴が取り込み方法。
洗濯物を真下へ引っ張るだけで、ピンチが回転してスルッと外れる。
タオルや靴下をまとめて取り込むときは、とくにラクさを実感できた。
もちろん生地や干し方によっては様子を見ながら使いたいところだが、普段着やタオル類ならテンポよく取り込めた。
デザインもシンプルで部屋になじむ
見た目も生活感を抑えたシンプルなデザイン。さすが商品名に“インテリア”と付くだけのことはある。
グレーを基調としているので、室内干しでもインテリアを邪魔しない。
「室内干し=生活感が出る」というイメージを少し変えてくれそうなデザインだ。
毎日の家事だからこそ、小さなラクさがうれしい
洗濯は毎日の家事だからこそ、少しでもラクになるアイテムはありがたい。
今回使ってみて一番印象に残ったのは、"取り込みやすさ"以上に"掛けやすさ"だった。
浴室乾燥で何度も苦労してきた身としては、このグリップだけでも買う価値を感じたほどだ。
もちろん、引っ張るだけで取り込める機能も、洗濯ばさみを一つずつ外す手間が減り、忙しい朝や仕事終わりには助かる。
梅雨はもちろん、ゲリラ豪雨などで室内干しが増えるこれからの季節。毎日やる家事だからこそ、小さなストレスが減るだけで、「洗濯って面倒だな」という気持ちまで少し軽くなった。
「洗濯ハンガーなんてどれも同じ」と思っていたが、その考えが少し変わった。





