Uber Japanは7月1日、即時宅配便「クーリエ」の提供エリアを従来の22都道府県から全国47都道府県へ大幅に拡大した。

  • 「クーリエ」サービス

    「クーリエ」サービス

提供エリア拡大の加え、従来の自転車やバイクに加え、軽バン(4輪)による中型サイズの配送を全国で開始した。これにより、発送地点から直線距離で最大25km圏内のエリアへ、1点につき最大23kg、1注文合計135kgまでの荷物を配送できるようになった。

クーリエは、従来の宅配便のような「荷物を集めて・小分けにして・翌日以降に届ける」仕組みとは異なり、Uberのマッチング技術を活用した「1対1のダイレクト即時配送」。配送伝票が不要(スマホで完結)、配送拠点を経由しない最短数十分の「即時配送」、リアルタイムで荷物を追跡できるのが特徴となる。

これまでの利用データ(2024年11月~2026年6月)によると、用途は個人が6割、ビジネスが4割で、服やファッション雑貨の配送が最も多い。利用者の総合満足度は100%を記録しており、スピードや料金のバランスが好評を得ている。

料金は小型サイズが890円から、中型サイズが1,090円からで、以降1kmごとに100円加算となる。全国展開を記念し、7月31日まで初回配送が無料になるなどの割引キャンペーンを実施している。