豆相人車鉄道の全通130周年を記念したイベントの一環で、森川天喜氏の講演会「豆相人車鉄道と小田原の歴史をたどる」が7月20日に小田原市立小田原駅東口図書館で開催される。

  • 森川天喜氏の講演会「豆相人車鉄道と小田原の歴史をたどる」は7月20日に開催

    森川天喜氏の講演会「豆相人車鉄道と小田原の歴史をたどる」は7月20日に開催

豆相人車鉄道(ずそうじんしゃてつどう)は、130年前の1896(明治29)年3月12日、神奈川県小田原市の早川口から、静岡県の熱海までを結ぶ約25kmの鉄道として全通(熱海~吉浜間の部分開業は前年7月)。「人車鉄道」の名が示す通り、客車を人力で押す鉄道だった。

この珍しい人力の鉄道と小田原の歴史について、『かながわ鉄道廃線紀行』の著者、森川天喜氏(旅行・鉄道作家 ジャーナリスト)が語る講演会を小田原駅に隣接する「ミナカ小田原」6階にある小田原市立小田原駅東口図書館で開催。7月20日11時から開始を予定している。定員は45名(申込先着順)。図書館サイトの申込フォームなどにて、7月10日9時から申込みを受け付ける。

なお、豆相人車鉄道の開通130周年を記念し、その歴史を図書館で発信するイベントを7月18日から9月23日まで約2カ月間にわたり開催。期間中、小田原市立小田原駅東口図書館のエントランスに豆相人車鉄道のジオラマ模型が展示される。熱海市立図書館、湯河原町立図書館、まなづる図書館でもイベントを開催し、4館共通イベントとして「豆相人車沿線スタンプラリー」(誰でも参加可能)などを予定しているとのこと。