Omiaiは6月1日、「結婚相手との出会いのきっかけ」に関する調査の結果を発表した。調査は2026年04月06日~04月20日、全国の20~39歳の既婚男女6,203名を対象にインターネットで行われた。
結婚のきっかけ1位は「職場」27.3%
既婚男女6,203名に対して結婚のきっかけを聞いたところ、最も多かったのは「職場」で27.3%、次いで「マッチングアプリ」が24.1%、「紹介」が21.7%だった。職場や紹介といった従来型の出会いに加え、マッチングアプリもすでに主要な結婚のきっかけの1つとなっていることがわかる。
20代は「マッチングアプリ」27.2%が最多
年代別に見ると、20代では「マッチングアプリ」が27.2%で最多となり、「職場」の25.9%を上回った。一方、30代では「職場」が28.0%で最多となり、次いで「紹介」が25.0%、「マッチングアプリ」が22.2%だった。
20代では、結婚のきっかけとしてマッチングアプリが最も多く、若年層ではアプリを通じた出会いが結婚につながる選択肢として定着している様子がうかがえる。一方、30代では職場や紹介が上位となっており、年代によって結婚につながる出会いの経路に違いが見られた。
人口が多い地域でマッチングアプリ婚が多い傾向
主要都市部で見ると、東京都が33.3%で最も高く、3人に1人がマッチングアプリ婚となった。続いて大阪府26.7%、愛知県25.2%、福岡県は25.2%となった。また、東京都・大阪府・愛知県・福岡県の大規模都市4都府県計では28.7%となり、都市部でマッチングアプリ婚の割合が高い傾向が見られる。
さらに、首都圏1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)では26.8%と、1都3県以外(43道府県)の22.8%を4.0%上回った。首都圏1都3県では、ライフスタイルや働き方の多様化に伴い、マッチングアプリが結婚のきっかけとしてより浸透していることがうかがえる。
職業別、マッチングアプリ婚の割合
職業別(アンケートを受けた時点の職業)に見ると、マッチングアプリを結婚のきっかけに挙げた割合が高かったのは「会社員(事務系)」30.8%、「自営業」29.9%、「経営者・役員」29.4%、「会社員(技術系)」27.8%だった。特に「自営業」では「職場」18.1%を大きく上回っており、働き方によって結婚につながる出会いの経路に違いが見られた。



