タレント、俳優として活躍する一方、近年はプロデューサーとしても注目を集めるMEGUMI。コロナ禍で映像制作を始めたきっかけや、その原動力とは――。29日に放送されたTBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜23:00~)にゲスト出演して語った。
映像プロデューサーとしても活躍するようになったきっかけについて、「コロナの時に自宅にいなきゃいけないタイミングがあったじゃないですか。あの時に、自分で仕事を作っていかないと、これからきついかもって思ったんですね」と危機感を感じたというMEGUMI。
以前から映像を作りたかったというMEGUMIは、日本人女性の自己肯定感が低いというニュースを見たことから、「映像を作って、日本人の女性を勇気づけられるような作品ができたらいいなと思って」と映像制作を始めた理由を明かす。Instagramでドラマ制作を始めたことを振り返り、「それがすごく楽しかった」と笑顔を見せた。視聴者からの反響にも手応えを感じたといい、その後は連続ドラマやショートフィルムなども手掛けるようになったという。
その行動力の源については、「私は周りにヤンキーの方々が多かったものですから、『やるぞ』みたいな方が多かったんですよ」と告白。「やるというのが内蔵されちゃったんですよね」と笑顔を見せた。
番組では、元所属事務所イエローキャブの社長だった野田義治氏への取材映像も紹介。同事務所の先輩である小池栄子にも触れ、「今も現役バキバキでやってらっしゃるのは、私にとって励みでしかないですし、『いてくださってありがとうございます』という気持ちです」とコメント。現在も交流が続いていることを明かし、変わらぬリスペクトを口にする。
「小池さんのラジオに見学に行ったりもしてましたし、勉強させていただきました」と明かし、「オタク気質ではありますね。これと決めたら果てしなく調べるのが好きです」と研究熱心な一面ものぞかせた。
6月5日公開の映画『FUJIKO』では企画・プロデュースを担当。「自分が作るものに関しては、女性をエンパワーメントしたいというのがあるんですけど、『分かってくれよ!』ではなくて、分からなくてもいいから、とにかく動いて自分が何をしたいのかを見つけてほしいというところがあるので、まさにそれを体現できた映画だと思います」と作品に込めた思いを語った。
本作は、イタリアの第28回ウディネ・ファーイースト映画祭で日本映画史上初となる最高賞と特別観客賞の2冠を達成。脚本は21回も書き直したといい、「木村太一監督は本当に才能があると思っています。その才能が届いて本当に良かったねという気持ちでした」と受賞を振り返り、「日本のエンタメや映画、ドラマが強くなったらいいなと思います」と今後への思いも語った。
【編集部MEMO】
MEGUMIは、岡山県出身の俳優・タレント・プロデューサー。グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティ番組で注目を集め、明るく率直なキャラクターで幅広い世代に親しまれる存在に。その後は俳優として映画・ドラマに活動の場を広げる。近年は美容やライフスタイルに関する発信でも支持を集め、書籍のヒットやプロデュース業など、多方面で活躍している。
