レインズインターナショナルが展開する牛角は、5月25日から亀田製菓の商品「ハッピーターン」とコラボした期間限定メニューを4種販売する。いずれも単品での注文はもちろん、すべての食べ放題コースで注文が可能だ。
自分でハッピーターン味の粉を好きなだけお肉にまぶして食べる
牛角ではこれまでサイドメニューのラーメンやスイーツで他社商品とのコラボはあったものの、お肉でのコラボは初めて。牛角は2026年で創業30周年、ハッピーターンも誕生から50年と互いに節目ということもあり、コラボレーションが実現したという。
メディア向け試食会に登壇した、レインズインターナショナル 牛角マーケティング部部長 戸田祐介氏は「ハッピーターンのメインターゲットは、中学生以下のお子様を持つ30~40代のご家族だと聞いていますが、牛角も特にロードサイトのお店をメインで利用されるお客様が同じ世代のファミリー層でかなり親和性が高い。さらに、ハッピーターンはご当地味の販売や、様々なイベントなど新しい挑戦を続けているブランドであることも共通点として感じ、コラボのお声かけをしました」と話す。
コラボ商品の開発を担当したレインズインターナショナル 牛角・温野菜マーケティング本部 牛角メニュー開発部 大谷渉氏は、「ハッピーターンの粉の味の再現が最も苦労した」と話す。
ただ肉にパウダーをかけただけでは、網の上で焼いた際に脂と共に落ちてしまう。そこで、肉にパウダーをかけておくだけでなく、別皿でもパウダーを提供。食べる人が各々の好みでハッピーターン味の粉をまぶし、好きな濃さで食べることができるようにした。
亀田製菓 マーケティング戦略部 米菓スナック第2グループ主任 萩原滉平氏も、「牛角コラボで提供されるパウダーは牛角がオリジナルで開発してくれたものですが、普段お菓子のハッピーターンの粉を開発している人間もお墨付きの完成度です。ハッピーターンの味そのままに、さらに焼肉に合う専用のパウダーだと思います」と太鼓判を押した。
ハッピーターン味の粉が同じでも、肉3種でそれぞれ味が変わる!
ここからはコラボ商品のうちお肉3種を食べていく。
1つ目は「ハッピー豚カルビ」。薄くスライスされた豚カルビだ。
2つ目は「ハッピー豚トロ」。サクサクっとした食感が特徴の豚トロを分厚くカットしている。
3つ目は「ハッピーチキン」。鶏もも肉を四角くカットしている。
3商品とも、よく見るとたっぷりハッピーターン味の粉がまぶされている。味付けはこのハッピーターン味の粉のみだ。
実はこのハッピーターン味の粉は、牛角オリジナルで開発したもの。お菓子のハッピーターンの粉のレシピは門外不出のため、開発担当者が何度もお菓子のハッピーターンを試食し、焼肉と相性の良い味わいで再現したという。さらに、同じハッピーターン味の粉が別皿でも提供される。これは肉にまぶされている粉と同じものだ。
まずはコラボ商品のお肉を網でしっかり焼く。
その後食べる直前でハッピーターン味の粉を好きなだけ肉にまぶす!
食べる前は「お肉が3種類あってもハッピーターン味の粉が全部共通では、すべて同じ味になるのでは?」と思っていた。しかし……違うのだ。
まず「ハッピー豚カルビ」。薄いので、口に入れた瞬間ダイレクトにハッピーターン味が感じられる。豚の脂がほどよくハッピーターン味の粉に絡み、肉の旨味との相乗効果が最高だ。
続いては「ハッピー豚トロ」。サクサクっとした食感のため、ハッピーターン味の粉をまぶすと、お菓子のハッピーターンに見た目も食感も近くなるのだ。肉の贅沢感が加わったバージョンのハッピーターンというべきか。
最後は「ハッピーチキン」。鶏もも肉を使用しているためかなりジューシーな肉汁が溢れてくるのだが、その肉汁とハッピーターン味の粉が溶けあったところが何とも言えない新しい魅力を開花させた……!
牛角アイスにも"ハッピーターンの粉"をかけちゃった!
コラボ商品の中にはデザートもある。なんと牛角の看板デザートである「牛角アイス」にハッピーターン味の粉をたっぷりかけた商品だ。
バニラアイスに黒蜜ときな粉をかけた「牛角アイス」は当然だが甘い。そこにしょっぱいハッピーターンの味の粉をかけて合うのか……? と疑問だった。一口目は不思議な気持ちになるが、食べ進めるうちに絶妙な甘じょっぱさにハマるのだ。
焼肉に粉をまぶして食べること自体が斬新な体験だったが、ダイレクトに味が伝わりかなり美味しい! 焼肉もしくはハッピーターンが好きな人は絶対に期間中に食べてほしい!
















