リクスタは2026年5月20日、Webサイト「神社がいいね・お寺がいいね」および「神社がいいね」「お寺がいいね」「御朱印帳」アプリのユーザーを対象に、昨年6月〜8月の期間に参拝数の多かった神社・お寺を集計した「2026年紫陽花のシーズン!初夏の神社・お寺トレンドランキングベスト15(全国版)」を発表した。本調査は2025年6月1日〜2025年8月31日を対象期間とし、同社がユーザーオススメ度4.0以上の神社・お寺を抽出して独自の審査を経て参拝数の多い順にランキング化したもので、総参拝投稿数は20,696件にのぼるという。
伊勢神宮の内宮・外宮がトップ2を独占した初夏の神社ベスト3と注目スポット
神社の第1位に輝いたのは、三重県伊勢市に位置する「皇大神宮(こうたいじんぐう)」で、ユーザーオススメ度は4.8である。伊勢神宮の内宮として広く知られている。
第2位には、同じく伊勢神宮の外宮として知られる三重県伊勢市の「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」がランクインした。ユーザーオススメ度は4.8であり、初夏のシーズンには勾玉池で約14,000株の花菖蒲が見頃を迎え、水辺を色鮮やかに彩るという。
第3位にランクインしたのは、東京都千代田区の「靖國神社(やすくにじんじゃ)」で、ユーザーオススメ度は4.5である。例年7月13日から16日にかけて行われる「みたままつり」は夏の訪れを告げる風物詩として知られており、参道に数多くの提灯が掲げられるという。
また、第8位には神奈川県鎌倉市の「鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)」がランクインしており、ユーザーオススメ度は4.4である。初夏の境内では源平池を埋め尽くす蓮が見頃を迎えて参拝客を楽しませるほか、7月には「七夕祭」も開催され、色鮮やかな七夕飾りが風に揺れる情緒あふれる光景が広がるという。
吉祥山永平寺が大きく順位を上げて第1位を獲得したお寺ベスト3とあじさい寺
お寺の第1位は、福井県永平寺町にある「吉祥山 永平寺(きちじょうざん えいへいじ)」が獲得した。ユーザーオススメ度は4.6で、昨年の第7位から大きく順位を上げて堂々のトップとなった。8月下旬には「永平寺大燈籠流し」が行われ、雲水による厳かな読経が響き渡る中、河川へと流される約1万基もの燈籠の光が川面を美しく埋め尽くすという。
第2位には、東京都台東区の「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」がランクインした。ユーザーオススメ度は4.4で、7月9日・10日は「四万六千日の縁日」にあたり、夏の風物詩である「ほおずき市」が開催されるという。
第3位は東京都江東区にある「成田山東京別院 深川不動堂(なりたさんとうきょうべついん ふかがわふどうどう)」で、ユーザーオススメ度は4.4となり、新たにお寺のベスト3に食い込む結果となった。
また、第14位には神奈川県鎌倉市の「福源山明月院(ふくげんざん めいげついん)」がランクインした。ユーザーオススメ度は4.2で、「あじさい寺」として有名であり、6月には境内を埋め尽くす「明月院ブルー」と呼ばれる青い紫陽花が見どころとなるほか、本堂後庭園の菖蒲も見頃を迎えるという。
新規ランクイン多数で初夏の見どころが満載となったランキングの傾向
今回の調査では新規でランクインしたスポットが多く、神社で9件、お寺で11件という結果であった。初夏のお出かけに最適な神社・お寺が数多く紹介される形となり、見頃を迎える花菖蒲や紫陽花の美しさに加え、6月30日には残り半年の無病息災を願う「夏越の祓」が行われるなど、初夏の神社仏閣には見どころが満載であるという。

