子どもが普段何気なく使っているような遊び道具も、その道を極めた人が使うことで、驚くほどハイクオリティな作品が創造できることもあります。
今回は、樹脂粘土を使ったミニチュアやキャラクター制作動画で人気のYouTubeチャンネル「ネンドザイカーSNAIL[スネイル]」に投稿された、見る人の度肝を抜く粘土細工をご紹介しましょう。
今回は“バナナの部屋”を作っていくそうです。「バナナの部屋とは?」という疑問は置いておいて、まずバナナっぽい形状にカットした発泡スチロールを、伸ばした粘土の上に乗せて包んでいきます。
次に縦と横に線を入れていくと、その色合いもあってか、どんどん本物のようなビジュアルに。
さらには、ブラシなどを使い、質感を持たせていきます。「最終的にはほとんど皮に隠れるのでこんなに全体作り込まなくてもいいんですが」とテロップが表示されますが、目立たないところに徹底してこだわることが、「ネンドザイカーSNAIL[スネイル]」が人気チャンネルになっている要因なのでしょう。
丹念に作ったバナナの実を、黄色の粘土で包んでいきます。もう誰がどう見てもバナナです。子どもだけではなく大人でも、このバナナがキッチンに置いてあったら、粘土だと疑うことなく皮をむき始めるでしょう。
その後、切り口を入れてペロッと皮を剥き、皮の裏側もバナナっぽく模様を描いていきます。
これだけでも十分ハイクオリティな仕上がりですが、今回はあくまでバナナの中に部屋を作ることが一番のミッション。バナナの実をくり抜いて、バナナの中に部屋を作っていきます。
また、部屋の中に飾るアイテムもすべてイチから手作り。チョコバナナや観葉植物など、いろいろなアイテムを作っていきます。あまりの手先の器用さに驚きっぱなしです……。
そして、完成!
バナナのテーブルにチョコバナナのソファ、ベッドまであります。本物のバナナじゃないのにバナナの香りがしてきました……。
ずっと見ていたくなるような素敵な作品に、コメント欄では「私が妖精なら菓子折り持って、マイホーム建ててくれないかと伺いに行く」「この人の手にかかれば作れないものなんてこの世になさそう…」と絶賛の声が多く寄せられていました。







