UCCジャパンは7月1日、「UCCコーヒー博物館」(兵庫県神戸市)をリニューアルオープンする。それに伴い、5月15日正午12時より専用サイトにて予約受付を開始する。

  • UCCコーヒー博物館

    UCCコーヒー博物館

「UCCコーヒー博物館」6年ぶりにリニューアル

同施設は「コーヒーの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい」というUCCグループ創業者・上島忠雄氏の熱い想いから、1987年10月1日(コーヒーの日)に、創業の地・神戸に誕生した。コーヒーに関する多岐にわたる情報をカバーした日本唯一のコーヒー専門博物館として、35年以上にわたり国内外から延べ150万人以上が来館し、コーヒーの歴史や文化、魅力を紹介してきた。

今回のリニューアルでは、コーヒーに関する知の継承・進化・創造を目的に、躯体、内装、外構の工事・改修を実施し、これまでの展示を活かしながら、新たな展示エリアや体験コンテンツを設けた。コーヒー好きはもちろん、子どもも含めた全ての人が学び・楽しめる「コーヒーのテーマパーク」をコンセプトとして再開する。

同施設は完全予約制で、入館料はおとな(高校生以上)が880円、こども(小学生・中学生)が440円。その他、割引詳細はHPで案内している。開館日時は水曜~日曜の10~17時。月・火曜は休館だが、祝日は開館する。

コーヒーの科学と未来がわかる体験ラボ

  • コーヒーの科学と未来がわかる体験ラボ

    コーヒーの科学と未来がわかる体験ラボ

コーヒーの未来をテーマに、同社の研究開発部門であるUCCイノベーションセンターが最新の技術開発や研究を通じて発見した新しいコーヒーの魅力を「サイエンス」として紹介する。あわせて、2050年問題などで言われるように、さまざまな課題を抱えるコーヒーについて、来館者とともにこの先も「コーヒーのあるあたりまえの未来」を創りたいという想いを込めた「サステナビリティ」コーナーも用意している。未来エリアのナビゲーターである「コーヒー博士」のナビゲートのもと、ハンズオン(触ることができる)展示を多数取り入れており、子どもでも楽しみながら学び・体感・体験できる。未来エリアの最後には「コーヒータイプ診断コーナー」も用意している。

多種多様なコーヒー体験コンテンツ

  • Lounge by UCC COFFEE ACADEMY

    Lounge by UCC COFFEE ACADEMY

予約制の「Lounge(ラウンジ)by UCC COFFEE ACADEMY」では、コーヒーのフードペアリングを中心とした体験プログラムを実施する。「イントロダクションコース」(2,200円)では、ブレンドとペアリングを味わい、感じる特別な体験を。「ディスカバリーコース」(3,300円)では、コーヒーのさまざまな個性を知り、自分の好みを見つけることができる。

さらに、初心者からコーヒーを仕事にしたい人まで体系的に学べるコーヒー専門の教育機関「UCCコーヒーアカデミー」の一部機能を体験できる施設として、多彩なコーヒーセミナーを体験できる「Cube(キューブ)by UCC COFFEE ACADEMY」を設けた。「ペーパードリップ体験」(2,200円)や、オリジナルブレンドを作ることができる「ブレンドづくり体験」(2,750円)、見た目もかわいい「3Dラテアート体験」(1,650円)など、コーヒー初心者や子どもも楽しめる体験セミナーを用意した。

  • 左から「ペーパードリップ体験」(2,200円)、「ブレンドづくり体験」(2,750円)、「3Dラテアート体験」(1,650円)

    左から「ペーパードリップ体験」(2,200円)、「ブレンドづくり体験」(2,750円)、「3Dラテアート体験」(1,650円)

「Studio by UCC COFFEE ACADEMY(焙煎体験ルーム)」では、五感で楽しみながら自分だけのコーヒーづくりができる「コーヒー焙煎体験」(2,750円)を開催する。

  • 「コーヒー焙煎体験」(2,750円)

    「コーヒー焙煎体験」(2,750円)

このほか、1日4回限定で月替わりのコーヒーを無料試飲できる「テイスティングコーナー」を設置。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないオリジナルグッズのラインアップを拡充する。