5月9日・10日の2日間、二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区)で開催された「ALL DUNLOP FES」。ダンロップブランドの世界観と魅力を体感できる無料イベントで、タイヤはもちろん、スポーツやアパレルブランドから住宅用制震ダンパーまでさまざまなダンロップ製品の魅力に触れることができる内容でした。
レア車やオールシーズンタイヤなど展示、運転体験も
3回目の開催となる「ALL DUNLOP FES」は二子玉川ライズのメインストリートであるガレリアで開催。ダンロップファンの方だけでなく、二子玉川ライズでお買い物中の方からも注目を集めていました。
イベント会場内を「ガレージ」「ハウス」「グリーン」の3つのゾーンに分け、それぞれのテーマに沿った展示や体験ブースを実施していました。
最初に目を惹かれるのは四輪車、二輪車の展示です。「DUNLOP Racing Team with YAHAGI #45長島哲太選手車レプリカ」などなかなかお目にかかれないレア車にまたがることも可能でした。
中でも注目はオールシーズンタイヤの「SYNCHRO WEATHER」。夏でも冬でも、氷の上でもスタッドレス規制であれば交換せずにオールシーズン走ることができるタイヤ。親会社である住友ゴム工業の「アクティブトレッド」と呼ばれる特殊なゴムを使用しています。通常寒いところでゴムは硬くなりますが、「アクティブトレッド」は冷えると柔らかくなることから、凍った滑りやすい路面に対して柔らかく食いつくことで滑らないのだそう。
運転者は一般的に雨や雪が降っている道路では「滑るかもしれないから気を付けよう」と運転に注意を払いますが、今後自動運転が増えることが予想されることもあり、よりオールシーズンタイヤのニーズが高まるとスタッフの方が教えてくれました。
多くのお子さんでにぎわっていたのは、ドライビングシミュレータ―による『グランツーリスモ7』体験コーナー。2025年にダンロップが『グランツーリスモ7』と『グランツーリスモワールドシリーズ』のオフィシャルタイヤパートナーに就任。ゲーム内ではゲーム内のサーキットにDUNLOPロゴが表示されていたり、プレイヤーはDUNLOPタイヤを選択できるのだそう。
ダンロップのイメージがさらに広がった!
ハウスゾーンでは、スポーツカジュアルブランドの「DUNLOP REFINED」商品の展示と販売があり、多くの方が興味深く商品をチェックしていました。スポーツ時やアウトドアなどアクティブな時はもちろん、梅雨の時期や暑い日にも心強い「ナイロンストレッチジャケット&パンツ」が特に注目されていました。水を直接かけても玉のように転がるほどの撥水性能に加え、ストレッチが効いて着心地がよく、ポケットもジャケットに10カ所、パンツに6カ所とかなりの多さ! 実演コーナーでは多くの方から驚きの声があがっていました。
個人的にとても驚いたのが住宅用制震ダンパー「MIRAIE」の展示コーナー。ダンロップと地震対策……? とピンとこなかったのですが、ダンロップのレース用のタイヤは、振動エネルギーを熱にすぐ変換できる性能があり、その技術を応用することで住宅用制震ダンパーが誕生したといいます。
主に木造住宅で使用できるそうで、地震がくると揺れはするものの、エネルギーを吸収することで木材のダメージを防ぎ、全壊だけでなく半壊すら起きないようにできるのだそう。震度6弱以上の熊本地震や能登半島地震などでも被害を最小限に防いだそうで、ジャンルを超えるダンロップブランドのすごさに驚かされました。
ダンロップ製品を使ったスポーツアクティビティ体験
グリーンゾーンでは、さまざまなスポーツアクティビティ体験ができるコーナーが人気でした。「ドラゴンチャレンジ」コーナーでは、SRIXONゴルフボールの史上最高の飛距離性能が叶う新商品「エックスマックス」を使い、飛距離記録の更新にチャレンジができました。
「スリーショットテニス」コーナーでは5球中、3つの穴に1球ずつ入ったら景品がもらえるということで、多くの子どもがチャレンジしていました。
「ミラクルパター」コーナーでは、10打以内で3か所のパープレイをまわることができたら景品を獲得! こちらも小さな子どもから大人まで大盛り上がりでした。
ダンロップゴルフスクールによる「体験レッスン」コーナーでは、10分間のレッスン体験が実施され、フォームを見てもらったり、トレーニング方法を教わる人も。
イゴール・オオムラ・フラガ選手ら豪華ゲストも登場
イベントではゲストが登場し、トークショーも開催されました。9日の11時10分から登場したのはレーシングドライバー&eスポーツプレーヤーで、2018年に「FIA グランツーリスモ選手権 ネイションズカップ」で初代世界王者に輝いたイゴール・オオムラ・フラガ選手。
トークショーの中でドライビングシミュレータ―による実演も実施し、「グランツーリスモの中では、風向きも再現されるので、風向きの違いによっても実写と同様にタイムに影響が出るので攻略が難しいです」とコメントしながら走行しました。
グランツーリスモと実際の走行の違いについてフラガ選手は、「車の操作性はすごく似ています」としたうえで、「実写では音・信号・匂いなど様々な要素があるんですけど、一方でシミュレーターは家にいながら世界中のプレイヤーと対戦できるのが素晴らしいですよね」とそれぞれの良さを絶賛。
来場者に対しては「皆さんもぜひドライビングシミュレータ―プレイしていただき、こういう感じなんだって知ってもらえたら嬉しいです。ワンポイントアドバイスは、アクセルをちょっと我慢すること。特にコーナリング中にアクセルを踏んじゃうと車がどんどん外に膨らんでいっちゃうので、コーナーの出口が見えたあたりで徐々にアクセルを踏んでいくと綺麗に回りやすくなりますよ!」とエールを送りました。



















