メルカリは、日本マクドナルドが5月15日から販売するハッピーセット「ちいかわ」の玩具付録について、5月15日5時00分から一定期間、フリマアプリ「メルカリ」および「メルカリShops」で出品を禁止すると発表した。
対象となるのは、2026年5月15日および5月29日から6月11日にかけて日本マクドナルドが販売するハッピーセット「ちいかわ」の玩具付録。過去に販売されたハッピーセットの玩具付録は対象外となる。
同社によると、販売開始直後の取引増加に伴うトラブルの発生や、取引を行う利用者への誹謗中傷など、マーケットプレイス内の安心・安全が損なわれる可能性があることから、一定期間の出品禁止措置を講じる。期間中は、利用者への注意喚起に加え、AIなどを活用した検知システムと目視による出品監視、該当商品の削除対応を実施する。
また、当該商品の出品を繰り返し行うアカウントについては、利用制限を含む厳格な対処を行うとしている。
出品禁止期間は、5月15日5時00分から、安心・安全な取引環境が確保できないと判断される期間まで。メルカリは、ハッピーセットの店舗販売期間を踏まえ、少なくとも6月14日までは出品禁止とし、その後も必要に応じて継続する可能性があるという。
同社は2021年に、外部有識者とともに「マーケットプレイスの基本原則」を策定。「安全であること」「信頼できること」「人道的であること」という考え方に基づき、出品や取引に関する判断や利用規約・ガイドの見直しを進めてきた。2025年10月には、不正出品やトラブルの急増、極端な価格変動などにより、安心・安全が著しく損なわれる可能性がある商品について、出品禁止を含む対応を行う新たな方針も公表している。