俳優・田中圭が、7月31日より開始する鈴木おさむの書き下ろし新作舞台『母さん、ラブソングです。』で主演を務めることが明らかになった。2024年に放送作家を引退した鈴木による完全新作で、田中と鈴木のコンビとしては、2021年の『もしも命が描けたら』以来、約5年ぶりの再始動となる。
本作は、主演を田中圭が務め、共演には実力派俳優の矢崎広を迎える。かつてヒットを飛ばしたものの、今は落ちぶれてしまったミュージシャンの兄と、長年彼を支えてきた弟による二人芝居で、母への愛憎、記憶の食い違い、そして目を背けてきた過去の“罪”と向き合う姿が描かれる。
鈴木おさむと田中圭のタッグは、2011年の舞台『芸人交換日記』からスタート。2021年にはYOASOBIがテーマ曲を手掛け、清川あさみがビジュアルを担当した話題作『もしも命が描けたら』を上演してきた。今作はそれ以来、約5年ぶりとなるシリーズ第4弾にあたる。
また、本作の重要なモチーフでもある“ラブソング”を象徴する楽曲は、シンガーソングライターの平井大が提供。サーフミュージックをベースに、日常や愛を等身大の言葉で描く楽曲で知られる平井が、“母へのラブソング”をどのように表現するのかにも注目が集まる。
鈴木おさむ、田中圭コメント
脚本・演出:鈴木おさむ
「2年前、放送作家を引退した僕の使命はまだ終わってないんだな。戦友・田中圭と共に新たな舞台に挑む。やるからには最高に刺激的で面白いものをやってやります!」
田中圭
「台詞量が多いおさむさんとの芝居で、二人芝居ですし、ハードルは高いですが、それよりもまずは芝居をまたできるワクワクと、皆様に見てもらえる喜びが勝っております。
信頼してるおさむさん、そして共演者に矢崎。全てを曝け出してぶつかれそうな相手なので。ありがたいなと思ってます。
是非皆様、劇場に足を運んでください!お待ちしております!」
東京公演は、7月31日から8月16日まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演。チケット一般発売は6月13日を予定している。
【編集部MEMO】
鈴木おさむ × 田中圭 過去の歩み
第1弾2011年:『芸人交換日記』
第2弾2017年:『僕だってヒーローになりたかった』
第3弾2021年:『もしも命が描けたら』
第4弾2026年:『母さん、ラブソングです。』

