気づけばゴールデンウィーク目前。時間の流れ、早っ。このあいだ年明けたばかりだったと思うけど……。それはさておき、帰省や旅行の予定を立てる一方、薄っすらと「お土産どうする問題」を抱えている人も多いはず。せっかくならベタすぎず、ちゃんとウマいやつを持ち帰りたいもんね。
ということで今回は、大阪で今買うべき注目の手土産を5つ厳選! 王道の進化系から新感覚スイーツ、まさかの調味料まで。ちょっと気の利いたセレクトで、「それ。どこで買ったん?」と言わせようやないの!
「塩」が主役の新ブランド! ソルトラ「サブレアソート」
2025年11月、阪神梅田本店リニューアルの目玉として誕生した「SALTRA(ソルトラ)」。お菓子作りに欠かせない「塩」にフォーカスし、素材本来の風味をデザインするソルトスイーツブランドだ。
注目は、数量限定の「サブレアソート」。淡路島の藻塩と赤穂のにがり塩を使い分け、完璧なバランスで仕上げた3種のサブレが楽しめる。バターのコクと塩味が力強い「バターガレット」、軽やかな食感にピスタチオが香る「ピスタチオパレット」、そしてショコラの甘みを塩が引き立てる「ショコラブールドネージュ」。塩があるからこそ際立つ素材の旨みに、贈られた人もきっと驚くはず!
遊び心満載の新作! 寿香寿庵「大阪とらさんど」
地域に根ざした菓子提案を続ける「寿香寿庵」が新たに放った渾身の新作。パッケージには墨絵タッチの虎が描かれるなど、大阪らしい活気と情熱が溢れている。見た目は和風だが、中身は洋菓子というギャップも素敵。
この「大阪とらさんど」は、香り・味・食感で三度おいしいチョコバナナサンドクッキー。ブラックココアの黒とバナナクリームの黄色で「虎柄」を表現したという。ほろ苦いクッキーにザクザク食感のバナナチョコクリームが合わさり、満足感も抜群! ちなみにザクザク食感の正体は……コーンフレーク! キャッチコピーどおり「虎も三度見する」ほどのインパクトと美味しさは、職場や友人への話題作りにもぴったり。こんなん、いくらあってもいいですからね。
伝統×新食感! 中島大祥堂「みたらし饅頭 やわもっち」
1912年創業、大阪・八尾に拠点を置く老舗「中島大祥堂」が昨年末に発売した自信作。大阪で古くから愛されてきた「みたらし文化」を、日持ちのするお土産としてアップデートさせた新和菓子である。
最大の特徴は、その名のとおり「やわらかくもっちり」とした食感だ。卵を贅沢に使ったカステラ生地の中に旨味の強いみたらし餡を閉じ込め、天面には醤油だれを塗って香ばしく焼き上げている。一口食べれば、醤油の香ばしさと餡の甘じょっぱさが口いっぱいに広がり、まるで本物のみたらし団子を食べているかのよう。どこか懐かしくも新しい、大阪のソウルフードを体現した逸品だ。可愛いパッケージとのギャップも好印象!
あの上沼恵美子さんも絶賛! ミツカン「大阪無限粉もんソース by 味ぽん」
調味料のプロ「ミツカン」が、ご当地味ぽん第3弾として2月にリリースした関西限定商品。開発チームが大阪のたこ焼き店を10軒巡って研究を重ね、あの上沼恵美子さんもお墨付きを与えるほどの完成度を誇る。
「味ぽんだけどソース、ソースだけど味ぽん」という新感覚の粉もん専用ソース。飴色玉ねぎやリンゴの甘み、10種以上のスパイスが織りなす複雑な味わいながら、後味は「味ぽん」らしく3種のお酢でさっぱりと締める。とろりと濃厚なタレがたこ焼きやお好み焼き、焼きそばなどにしっかり絡み、まさに無限に食べられる美味しさへと昇華されている。冷蔵庫に常備したくなること必至。串カツなんかにも合いそうだ。
構想3年半の傑作! 髙山堂「北浜パイナポ」
明治20年創業の「髙山堂」が、クリエイティブスタジオとタッグを組んで生み出した新定番。今年1月、淀屋橋駅で先行販売を開始したこの商品は、北浜の「難波橋(ライオン橋)」をモチーフにした、ストーリー性溢れる焼まんじゅうだ。2022年春から構想を練り、満を持しての登場となった。
パッケージには、パイナップルに扮した愛らしい「阿吽のライオン」が描かれており、箱を開ける前からワクワクさせてくれる。見事なクリエイティブである。中身は、沖縄県産パイナップル果汁を限界まで練り込んだジューシーな餡を、ミルクバター生地で包んだもの。しっとりした食感と甘酸っぱい香りは、あんこが苦手な人や子供にも断然おすすめ! 洗練されたデザインと本格的な味わいが、新しい大阪の風を届けてくれる。
最新のトレンドから、大阪のソウルを感じる一品まで、今の大阪には魅力的なお土産が揃っている。どれも話題性、ストーリー性抜群で、会話のタネとしてGWの集まりを盛り上げてくれるに違いない。自分へのご褒美や大切な人への贈り物に、大阪を訪れた際はぜひ手に取ってみてほしい。









